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子ども食品表示学習会

2016年9月 4日

木津川市・相楽郡エリア会A
■開催日時:8月25日(木曜)午前9時30分から10時30分
■開催場所:精華町むくのきセンター 第3会議室
京都生協品質保証部の佐々木さんを講師に招き、夏休みということもあり子どもたちも一緒に学習できる「子ども食品表示学習会」を開催しました。160830hyouji 01.JPG

大人10名子ども6名(幼稚園児から小学生)の参加がありました(うち木津川市・相楽郡エリア会Bからメンバー2名+子ども3名の参加あり)。
160830hyouji 02.JPG食品表示学習会ということで難しいかなと思いましたが、スライドを観ながら「みそ汁は何からできているかな?」とクイズ形式で、「へぇ、そうなんだ!!」と子ども達も興味を持って楽しく学習することが出来ました。
牛乳パックの上の小さなくぼみは、目の見えない人が牛乳だとわかるように、牛乳パックだけにあることや、卵の賞味期限は生で食べられる期限で、期限が切れても火を通せば食べられることなども知ることが出来て良かったです。
普段の生活の中でも興味を持って子どもと一緒に表示を見ながら話をしたいなあと思いました。
≪子どもの感想≫
160830hyouji 0.JPG・ポテトチップスのことやいろんなことが知れてよかった。
・色んなことが勉強になったので、学校で食べ物の勉強が出たら、手がいっぱいあがると思う。
・クイズがおもしろかったけど、むずかしかった。
≪大人の感想≫
・子供向けに分かりやすく説明してくださっていたので、話が聞きやすかった。
・原材料や添加物の詳しい内容もまた勉強したい。
・遺伝子組み換えの話もわかりやすくてよかった。
・大人にとっては再認識することが出来た。子どもや孫と商品を購入する際には、一緒に見ながら楽しく買い物ができるといいなと思う。