京都生活協同組合は、生協の配送に使っているバイオディーゼル燃料と、魚肉ソーセージ2400本を今回の地震の被災地、岩手県に送り出します。
「被災地での配送燃料が不足している」と現地支援をしている日本生活協同組合連合会から連絡を受けました。しかし現在京都でも、まとまった量の軽油は入手が難しくなっています。いわて生協でも同様のバイオディーゼル燃料を使用していることもあり、通常京都生協の配送に使用しているバイオディーゼル燃料を被災地へ向けて送ります。
東北地方太平洋沖地震の被災地域の組合員・消費者のみなさんのくらしに少しでもお役立ちできることを願っています。
■3月17日(木曜) 午前9時
京都府綴喜郡宇治田原町でバイオディーゼル燃料の給油を開始
■正午すぎ、岩手県へ向け出発
■支援物資:バイオディーゼル燃料(BDF)2800リットルと魚肉ソーセージ30ケース(2400本)
■支援先:いわて生協