バイオディーゼル燃料の入ったドラム缶14本(2800リットル)と、魚肉ソーセージ2400本を積載したトラックが、いわて生協本部へ向かいました。
ドラム缶へバイオディーゼル燃料を給油し、行き先の地図を確認。
途中、高速道路も寸断されており、到着までに15時間はかかるとのこと。
本部で魚肉ソーセージを積み込み、岩手へ出発。
職員も無事にいわて生協への到着、京都への無事帰着を願い、トラックを見送りました。
その様子は、テレビニュースでも報道されました。
現在いわて生協には20台のバイオディーゼル車両がありますが、燃料を確保できているのが一日200リットルとのこと。支援物資の輸送のため20台すべてを稼動するためには、1台1台には限られた燃料しか給油できない状態が続いています。京都生協の今回の燃料が岩手県の被災者の方々にお役に立てることを願っております。