毛布のご提供ありがとうございました
毛布のご提供をいただいたことに感謝申し上げます。
3月28日(月曜)から、組合員の皆様よりご提供いただきました毛布が1597枚となりました。
(下の写真のダンボール箱の中は、すべてご提供いただきました毛布です)
これらの毛布は4月2日(土曜)に、虹の会のメーカー様よりご提供いただきましたカフェオレ、紙おむつ、ベビーフード、ノンカップ麺などとともにコープふくしまに送り、被災者の方々に渡されます。
毛布のご提供をいただいたことに感謝申し上げます。
3月28日(月曜)から、組合員の皆様よりご提供いただきました毛布が1597枚となりました。
(下の写真のダンボール箱の中は、すべてご提供いただきました毛布です)
これらの毛布は4月2日(土曜)に、虹の会のメーカー様よりご提供いただきましたカフェオレ、紙おむつ、ベビーフード、ノンカップ麺などとともにコープふくしまに送り、被災者の方々に渡されます。
4月2日(土曜)2名の職員がみやぎ生協の共同購入支援に向かいます。支援先の宮城県気仙沼市でお見舞い活動を行なったさいに、写真のお菓子セットを支援物資としてお渡しする予定です。お菓子セットの中には虹の会のメーカー様よりご提供いただいたジュース、グミキャンディー、おせんべいなどとともに、折鶴とメッセージカードを入れさせていただきました。
被災された組合員さんに、少しでも喜んでいただければと願っております。
写真は500セットの袋詰めをおこなっているところ。
現在みやぎ生協の石巻支部で、共同購入業務の支援を行なっている職員より現地での活動報告が届きました。
「みやぎ生協の職員と一緒に組合員さん宅を訪問し、注文書配布と回収を行なっています。その際、京都から持ってきた支援物資のお菓子を渡しています。来週から配達を予定していますが、商品は約300種類で、ほとんどが数量限定です。避難された方も多く、注文書の提出状況は震災前の3割程度です。
夜は石巻支部の会議室に宿泊しています。水道、ガスは止まっています。電気は復旧しているので暖房もあり、ゆっくり眠ることができます。ただ水が無いので風呂はありません。トイレも流れません。介護用の身体拭きペーパーなどを使用しています。寒さは思ったほどではなく、防寒着は必要ありません。」
今後も報告が届きしだい、お知らせいたします。
CO・OP共済では、病気やケガ、住宅災害などで共済金を受け取られる方に、お見舞いの気持ちをこめて折り鶴をお贈りしています。
この度の地震・津波によって被災された方々へも、折り鶴を通してお見舞いの気持ちをお届けいたしますので、ぜひご協力ください。
個人宅配・共同購入をご利用の組合員の皆様へは、4月11日(月曜)より配達カタログとともに、折り紙を配布します。
コープのお店のサービスカウンター等にも折り紙をご用意しております。また、ご自宅にある折り紙や千代紙で折っていただいても結構です。
折り紙は生協組合員以外にも広く呼びかけています。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
組合員の皆様からたくさんの募金が寄せられています。
東日本大震災救援募金の総額、44,050,962円(4月8日現在)
今回の大震災におきまして、多くの方がお亡くなりになられたことに対しお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様をはじめ、避難生活を余儀なくされておられます皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
復旧・復興に向けましては、長期にわたる支援が必要です。引き続き4月30日まで救援募金に取り組みます。
寄せられた募金は、被災地の生協連合会を通じて被災者に贈ります。(被災地の連合会は各県の義援金配分委員会に送金し、その後、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。)
みやぎ生協の石巻支部で、共同購入業務の支援を行なっていた職員が無事京都に帰ってきました。
支援期間中の4月7日(木曜)午後11時半ごろには震度6強の余震もあり、身の危険を感じたそうです。
※↓下の写真は高台から見た石巻港の風景
以下支援者からの報告
「みやぎ生協石巻支部の支部長から『この間訪問した中で最も困っているのは床上浸水で自宅にいる人たち。この人たちに対してどんな支援が必要か、みんなのアイデアを出してほしい。』と訪問出発前にかけ声をかけておられました。
支援活動は組合員さんのお宅を安否確認しながら訪問し、注文の配布と回収を行ないました。訪問先の中には死亡が確認された組合員のご家族もおられ、生協の脱退用紙を渡すこともありました。そのときはとてもつらく感じました。」
京都生協では、今後も被災地支援の取り組みを続けます。
3月28日より組合員の皆さまにご提供をいただきました支援毛布の送付先である生活協同組合コープふくしまの八島理事長よりお礼状が届きました。
復興への道のりはまだまだ遠いのが現状です。京都生協は今後も被災地の支援を行ないます。
京都生協に寄せられた東日本大震災救援募金の総額
50,979,345円(4月15日現在)
日本生活協同組合連合会へ4月19日に第1次分として4千万円を送金しました。
お預かりした募金は、
日生協に送金→被災地の生協連合会→各県の義援金口座→義援金配分委員会で立てた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。
今回の大震災におきまして、多くの方がお亡くなりになられたことに対しお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様をはじめ、避難生活を余儀なくされておられます皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
復旧・復興に向けましては、長期にわたる支援が必要です。引き続き4月30日まで救援募金に取り組みます。
コープらくさいにて
←ゆうすけくん
おばあちゃんに抱きかかえられ募金をしてくれました。
4月7日より組合員の皆様に作成のご協力をお願いしておりました折り鶴が、続々と共済推進部に集まってきています。4月21日時点で約6万羽の折り鶴が集まりました。
この折り鶴は、コープ共済連に送付し、今回の被害にあわれた方への請求の封筒に入れさせていただきます。
また京都生協職員の、岩手県での訪問活動のさいにも直接お渡しします。
折り鶴とともに、被災者の方々へのメッセージも送られてきています。
京都生協職員ボランティアを中心に、組合員や生産者・取引先の皆さんといっしょになって、震災支援の「朝市」をコープのお店で行ないます。
配送費などの最低必要な経費を除いた売り上げ金額は、日本生協連を通じて義援金として被災地に届けられます。
■第1回目:5月15日(日曜)午前10時~午後1時
コープきぬがさ 店頭 コープきぬがさの地図はこちら
■第2回目:6月12日(日曜)午前10時~午後1時
コープらくさい 店頭 コープらくさいの地図はこちら
※販売する商品が具体的に決まりしだい、震災支援ニュースで報告いたします。
今回の大震災におきまして、多くの方がお亡くなりになられたことに対しお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様をはじめ、避難生活を余儀なくされておられます皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
復旧・復興に向けましては、長期にわたる支援が必要です。組合員さんからも「募金活動を継続してほしい」という要望も多く、日本生活協同組合連合会の募金期間にあわせ、7月31日まで募金活動を継続することにしました。引き続き、ご協力をお願いします。
なお、お預かりした募金は、これまでと同様に、日生協に送金→被災地の生協連合会→各県の義援金口座→義援金配分委員会という流れで、被災者の方に届けられます。
■ 「東日本大震災支援募金」について
【募金受付期間】
3月12日~7月31日(日曜)とさせていただきます。
※共同購入・個配は、7月29日(金曜)提出分までの受付となります。
【共同購入・個配】
OCR注文書で一口100円の募金を受け付けます
eフレンズ(インターネット注文)でも募金できます
6ケタ注文番号:294560
(注文個数1を記入で100円、5を記入で500円です)
【店頭募金】
専用募金箱を設置しています
【銀行振り込み】
銀行名 :京都銀行 支店名 :吉祥院支店
口座番号:普通預金 3830024
口座名義:京都生活協同組合
(振込手数料は、振込人負担となります)
組合員の皆様からたくさんの募金が寄せられています
東日本大震災救援募金の総額、53,057,928円(4月22日現在)