地震が発生した1月17日に緊急支援を決め、翌18日に京都生協の緊急対策本部を発足、その日の午後2時過ぎには支援物資を満載した4トントラック4台を被災地へ送り出しました。その後も物資を送り続けたり、コープこうべの商品配送や店舗の復旧、給付対応などに追われる共済事業の手伝いに職員を派遣したりしました。
そして、より幅広く、長期の支援を支えるために、28日、“阪神淡路大震災被災者・京都生協支援センター”を開設。日々組合員から寄せられる、「私にも何かできないかしら」「こんなお手伝いができるんですけど」といった声を最大限生かせるように、情報の収集・蓄積・発信を行い、支援活動の推進役を果たしました。