応募受付はこちら
クロストーク vol.1先輩×後輩
支え合える大切な仲間がいるから。
人に、仕事に向き合えるから、
ここで働き続けたい
時には同じ支部の仲間として、時には頼れる先輩・可愛い後輩として、そして時には気のおけない友人として、ともに働いてきたお2人。佐々木さんの異動後も、交流は続いています。そんな京都生協でも随一の仲良しコンビの二人に、京都生協で働くことについて話していただきました。
クロストークメンバー
-
佐々木 七NANA SASAKI
宅配運営部 配属[2014年入協]
（現在 育休取得中）
-
中村 なつきNATSUKI NAKAMURA
洛東支部 配属[2016年入協]
（現在 育休取得中）
仲良くなったきっかけ
- 佐々木：
- 中村さんとは同じ支部のとき、配達の「空きコマ（配達がなく、営業のために自由に使える時間）」が一緒になったりすることが多くて、そこから仲良くなったよね。
- 中村：
- そうですね。プライベートでもよく遊んでいただいています。一緒に銭湯に行って1時間以上話し込んだりとか・・・
- 佐々木：
- 中村さんは人の懐に入るのがうまい。愛嬌だけじゃなくて、仕事に一生懸命でどんどん質問して頼ってくれるから、可愛い後輩って感じ。
- 中村：
- 後輩気質なんですよ、私。佐々木さんはすごくバイタリティがあっていつもキラキラしてる。常にやる気があって、前向き。私が仕事がうまくいかなくて悩んでいるときも、経験に基づいたアドバイスをくれて、とっても頼もしい先輩です。
- 佐々木：
- そうかな？オン・オフの切り替えはすごく大事にしています。一歩外に出たらオンモードになるけれど、支部に帰るとオフモードになる。京都生協はみんなファミリーみたいで、支部に帰ってくると安心感があります。
- 中村：
- メリハリも大事ですよね。仕事と家庭の両立が直近の大きな目標です。
- 佐々木：
- 私も！残業はなるべく少なくしたい。生協ははたらく女性にやさしい職場なので、結婚・出産してからもはたらき続けたいなと思います。
京都生協を選んだ理由
- 中村：
- そういえば佐々木さんは鹿児島出身ですが、どうして京都生協に入ろうと思われたんですか？
- 佐々木：
- 京都の大学に通っていたこともあって、田舎すぎず都会すぎない環境が自分に合っていると思ったの。「京都に住みたい」という想いがあったのと、食べることが好きだったから食に関わる仕事がしたくて、自然と京都生協に出会ったかな。中村さんは？
- 中村：
- 私はいろんな企業の説明会や面接を受けたんですが、どれも格好をつけた作り物の自分だった気がして。京都生協の説明会に行ったとき、素の自分でいられていることに気づいたんです。ありのままの自分を出せる場所だというのもあったし、大学で地域福祉について学んでいたので「ここだ！」と思ったんです。
- 佐々木：
- そうなんだ、意外！（笑）働いてみて思うのは、京都生協は風通しがいい。こんなに年齢や役職を超えて意見を言い合える職場は、他にはなかなかないと思います。
- 中村：
- 若手職員の意見が採用されて、変わることも結構多いですもんね。
- 佐々木：
- 何かを変えるときの基準が、「組合員が喜んでくれるかどうか」が最優先な点も好きなところの一つですね。
仕事の価値観について
- 佐々木：
- 地域担当の仕事は楽しい？
- 中村：
- 楽しいです！組合員さんに心を開いてもらえるように、自分を売り込んで関係性を築いて、「中村さんが言うなら買ってみようか」とおすすめ商品の購入につながったときなどにやりがい・達成感を感じます。ただ頼まれたものを渡して帰るだけでは楽しくない。
- 佐々木：
- そうだよね。私は今は新規加入推進だからお客様とは一期一会なのだけれど、加入時のアンケートに「営業の人が一生懸命で感じのいい人だったから」とか書かれているとすごくうれしい。生協の仕事は人とのコミュニケーションが要だと思います。
- 中村：
- 人と接するのが好きな人は向いていると思います。好きなことなら続けられますから。
就活生へのメッセージ
- 佐々木：
- 京都生協には、自分が声をあげればやりたいことを応援してくれる環境があります。発言できる機会がたくさん用意されているのは、すごくいいことだと思います。
- 中村：
- 仕事は生活の大部分を占めます。楽しいと思えることを仕事に選んでほしいし、やりがいを感じられないと続けられないと思います。生協の仕事は自分の頑張り次第でやりがいをたくさん感じることができます。
- 佐々木：
- 人が好きなら活躍できる仕事です。一緒に働けることを楽しみにしています！
※2019年3月時点の情報です。
インタビュー内容は、取材当時のものになります。
