2008年3月24日
京田辺行政区委員会
2月8日(金曜日)京田辺市中部住民センターせせらぎにて、おたふくソースさんを講師に迎え、本場の広島焼の作り方を学びながら楽しい交流会を開催しました。
「広島では広島焼きとは言いません。関西でポピュラーなお好み焼きは『関西風』。広島で食べられているお好み焼きは『広島風』と言います。」というのが、開口一番オタフクソースさんの言葉でした。
広島焼きを作ったことがある人は数人いましたが、初めて作る人や、作ったことはあるがキャベツの切り方までは知らなかったという人など、にぎやかな講習会となりました。
10台の鉄板で焼き始め、ひっくり返しが成功してもしなくても、「わあー!!きゃあ—!!」の歓声!悲鳴・拍手が自然と沸き起こりました。
参加者からは、「家庭で広島焼きができるとは思わなかったので驚いた。是非家で挑戦する」などの感想が聞けました。