各行政区委員会が発行しているニュースは生協の職員が書いていると思われている人も多いようですが、実は組合員が書いています。ニュースを書いている人たちは、毎回どんな紙面にしようか、ちゃんと読んでもらえるかな？と頭を悩ませながら書いているのです。

　そこで、ニュース作りの基本を教えてもらいました。自分たちの作ったニュースを前に「ここをこんなふうにしたらどうかな」などと意見を出したり、見出しの付け方を話し合ったりもしました。雑談の中からいい言葉が出てくることもあります。やはりコミュニケーションは大切だと思います。
　今回、改めて文章にすることの難しさを思いましたが、楽しさも感じました。今度、皆さんの元に届くニュースを楽しみにしてくださいね。また、皆さんの意見や感想などもどしどしお寄せ下さい。