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産直牛乳とエコファーマーの学習会&簡単料理講習会

2008年11月24日

福知山行政区委員会

■開催日 9月10日(水曜)
■会場 ふれあい集会室
■参加人数 20名

地元には田んぼや畑がたくさんあるのに、生産者の情報などがとぼしくて、「地域のことを知りたいね」「地産地消の取り組みを広げたいね」と、行政区委員会の中で商品について興味のある仲間で、この取り組みを企画しました。

産直牛乳のJA京都さんから、綾部酪農生産者の現在の厳しい状況をお聞きし、また、中丹農業改良普及センターの方からは、エコファーマーについて教えていただきました。

<参加者の声>
☆産直牛乳の酪農家さんの苦しい現実を聞き、大変だと実感しまた。産直第一号である“せいきょう牛乳”の生産酪農家が危機にひんしている!!せいきょう牛乳のパックをもっとインパクトのあるデザインにするとか、宣伝がしっかりできたらいいと思う。地場産の品を大切にして、守っていきたいと思いました。
☆今回の様に外部の人に講師になってもらうのは新鮮でした。エコファーマーの基礎知識を学び、福知山でも認定を受けている農家が増えている事がわかりました。
20081124_ecofamer01.jpgエコファーマー認定農家さんのこだわりの食材で、おいしく短時間に沢山のメニューが作れてびっくりです。「野菜のミルクスープ、かぼちゃのミルク煮、ミルクもち」どれも美味しかったです。福知山のエコファーマーの野菜やお米をぜひ生協で取り扱ってください。支部企画にならないかなー?

※参加型の料理講習は好評で、交流タイムはとても和やかで楽しかったと喜んでもらえました。