亀岡行政区地域のネットワーク活動
■開催日 7月10日
■場所 亀岡市馬路町
■参加人数 子ども含めて28人
梅雨の晴れ間の7月10日、亀岡市馬路町での馬路大納言小豆の種まきのお手伝いに28人が集い、昨年よりも広い40アールの畑で作業をして気持ちのいい汗をかきました。
↑(広い畑でもみんなで作業すれば大丈夫)
↓(左:等間隔であけた穴に2個ずつ種をまきます。右:子どもたちも泥んこになりながらお手伝い)
「南丹おいしい食の応援隊」は、南丹地域の農林業の恵みを守り、南丹の農林畜産物を愛し、積極的に農山村を応援してくださる消費者の隊員の皆さんが、農山村と相互に応援しあう活動を通じてネットワークを築き、その輪を大きく広げていくことをめざしています。4年前に始まった推進協議会には亀岡行政区の総代さんが、消費者代表として今年度も参加しています。
↓(左:立派な立看板と旗がなびいてます。右:顔なじみの隊員どうし、いい汗かきました)
「作業後は馬路大納言で作ってくださったお赤飯をいただきながら、楽しく交流しました。退職後、野菜作りの楽しさを知ったと京都市内から来られた人や、京都学園大学生も…。顔なじみの方々も皆さんお元気で、伝統ある馬路大納言のお手伝いに今年も参加できたことをうれしく思いました。
北海道産の倍以上ある大きな俵型の馬路大納言は、地元亀岡のこの地域にしかできない貴重な小豆で、地元の生産者の皆さんが大切に守っておられ、11月には収穫・脱穀・選別作業が予定されています。
「応援隊員」に登録すると、応援要請のお知らせが届きます。自分の都合に合わせて参加できます。関心のある方はお問合せください。
(西ブロック事務局 電話番号0120-075-136 担当:飯島まで)