東ブロック
農産加工センターを見学
伏見区西部エリア会
■開催日時:10月9日(木曜)午前10時30分から11時30分
■開催場所:農産加工センター
宅配で届く農産物の加工作業について知ることを目的に、コープネットワークサービス、農産加工センターの大谷さんの説明を聞きながら見学をしました。
<参加者の感想>
・産地から届いてからが、こんなに大変だとは思いませんでした。色々な手間がかかって自分たちの元に届いているんですね。感謝。
・共同購入のお野菜が家に届くまでの流れがわかりました。徹底した衛生管理と品質チェックをされているので安心して購入できます。
・作業場がとても清潔なのが好印象で、気を使ってられるのがよくわかりました。野菜などの選別も、普通にスーパーで購入するぐらいのものを返却されていたのに驚きました。改めて、京都生協の品物は「間違いない!!」と思いました。
・主婦目線、手の感覚、在庫を持たない等にびっくりした。清潔で気持ちよかった。
・ここまで細かい品質管理を行なっているとは思いませんでした。色々な工程が見学できて勉強になりました。まだまだ食べれる所もあるけど厳しいチェックをしているのはすごいと思いました。
・室内を15度に設定し、野菜の適合温度・外気温に合わせ室内の温度調整も何度も確認。主婦目線での作業いいと思います。冷たい室内での立ち仕事は大変だと思いました。音楽くらいかかっていたらいいのに。安心・安全な工場に感謝。簡易包装パックもエコで生協らしい。
・商品を安全に消費者の元へ届けるために徹底的に管理されていて本当にすごいなと思いました。スーパーで売っている野菜はラップで包んであるので、「農産加工センターの野菜はなぜ袋に入っているのかな」と疑問に思ったのですが、効率よくとか、商品がよくわかるようにとか、きちんと考えてあるんだな。と思いました。
・温度、品質管理がきちっとされていて、消費者の立場で作業されているのがよくわかりました。