南ブロック
被爆者をはげますつどい プレゼント作り
木津川市・相楽郡エリア会
■開催日時:12月15日(月曜)午前11時から12時
■開催場所:コープ祝園駅集会室
12月23日に行なわれる「被爆者をはげますつどい」に向けて、手作りのプレゼントで被爆者の方々に喜んでいただこうと企画しました。
心を込めた贈り物で気持ちを伝えたい、また自分達も平和について考える機会にしたいね、とメンバーで話し合ってエリア会の中で「祝い箸&箸置き」を作ることに。
提案してくれたメンバーが講師になり、材料は牛乳パックを再利用しました。みんなでワイワイおしゃべりしながら切ったり、貼ったり、ニスを塗ったり…。細長く切った牛乳パックに千代紙を貼って結んだものを箸置きに。箸袋は千代紙と和紙を重ね折りして華やかな感じに仕上がりました。
11/7迎春試食会の参加者に交流を兼ねてメンバーがそれぞれ講師となって作り方を教え、参加者にお土産として持ち帰ってもらいました。被爆者プレゼントとしてだけでなく、交流のツールとしても使うことができました。
早くから企画、準備、試作品作りなど短い時間をやりくりしてみんなで力を合わせて完成させる事ができ、しかも牛乳パックを再利用したとは思えないほどの豪華な出来栄えで、みんな大感激!
ラッピングの袋に祝い箸・箸置き・メンバーのお子さんが育ててくれたふうせんかずらの種に手書きのメッセージを添えて出来あがり♪みなさんに喜んで頂けますように…。
≪参加者の感想≫
・牛乳パックを再利用し、少ない材料ですてきなプレゼントができた。心をこめて手作りすることができてよかった。
・プレゼント作りを通してエリアメンバーの方々と交流することができました。
・実際に参加できないのが残念だが、手作りのものをプレゼントできるのが嬉しい。
・遠い存在でしたが、身近に感じて色々知る機会を作りたい。