南ブロック
エコキッチン第2弾 手作り冷やしうどんを作ろう
南ブロック
■開催日時:1.7月9日(木曜)、2.7月10日(金曜)午前10時30分から午後1時
■開催場所:1.城南勤労者福祉会館、2.木津川市中央交流会館
食品のフードマイレージや二酸化炭素排出量、地産地消を考えながら調理をしよう=エコキッチンとして、第2弾は手作り冷やしうどんを作りました。
まず中力粉をこねて寝かせ、つけ汁を作り冷ましました。その間に講師から地産地消について、地域で商品を買う事の意味などの話を聞いてから、寝かせたうどんを打ちました。
冷やしうどんといっても、冷麺のイメージでしいたけ、ちくわ、万願寺唐辛子、ミニトマト、だし巻卵をうどんの上にのせてぶっかけ風で食べました。自分たちで粉から作ったうどんは細かったり、太かったり長かったり、短かかったりしましたがつるつると、とても美味しかったです。うどんの端の部分は、油で揚げてかりんとう風にして食べました。
<参加者の声>
・とても楽しくなごやかに作業ができました。先生の説明で食材のたどった過程まで考えて選んでいくことの大切さを感じました。「無関心でいても無関係ではいられない」という事を改めて考えさせられました。またこのような機会がありましたら是非参加したいと思いました。
・フードマイレージの話は、はじめて聞きました。安いという理由で外国産を買っていることが多かったですが、国産の物を買うことで、少しでも環境にやさしい暮らしができることがわかり良かったです。うどんのトッピングに5色の食材を使うことで、栄養のバランスをとれるので、家でもできるだけしたいです。