ガイドの方の案内で日本が戦争へむかっていった歴史やその時の国民の暮らし、学生や子どももどのように動員されていったかなど学習しました。また第二次世界大戦以後の戦争や兵器、地域紛争についても学びました。その後、今も平和にくらせない人たちのことを学びわたしたちに何ができるかを考えました。とてもわかりやすく気持ちのこもったガイドをうけ、深く平和について考える時間をもてました。
【参加者の感想】
・平和な時代に生まれてよかった。子どもたちが平和で暮らせることが大切だなと思う。
・教育の大切さを思い知った。過去の歴史とむきあわないといけない。歴史を知ることの大切さを感じた。
・「今、平和でしょうか？」のポスターを見て考えさせられた。教育の大切さを知った。
・今の時代に生まれてきてよかった。あの時代に生まれていたら国のために強制的に従わなくてはいけなかった。
・戦争へ進んでいくのを止めようとした人たちがいたが、政府の弾圧にあって殺されたりした。その怖さ、今もそうならないよう注意して見ていかないと。
・本当の平和ってなにかと考えられたらいいな。