品質保証部の大川さんに来て頂き、「食中毒って知ってますか？」の問いかけ、食中毒は本当は冬の方が多い事（ノロウイルス）きのこ・草・魚（寄生虫）などでも食中毒になる事を教えて頂きました。
　食中毒を防ぐには「つけない」「ふやさない」「やっける」
　ご飯を食べる前・おやつを食べる前・料理の前・外から帰って来た時・犬や猫を触った時には、しっかり手洗いをすることや正しい手の洗い方や、順番を教えて頂きまず、子どもたちから手を洗う前の数値の測定をして教えてもらった手を洗いを実践してもう一度数値を測定・・みんなドキドキ５ケタの数値が３ケタに・・・子どもたちもビックリでした。
　次にお母さんたちの番、子どもたちは興味津々で覗き込み大騒ぎ、お母さんたちは意外に低い数値でした。
＜感想＞
・普段何気なく触っているものにも色々な菌が付いていて驚きました。
・手洗いの効果が数値で具体的にわかりこれからの手洗いに対する意識が変わりました。
・まめに丁寧に手洗いすることの大切さを感じました。冷凍食品の解凍を今まで常温でしていましたが、これからは冷蔵庫か流水解凍を心がけて行こうと思います。
・思っていたよりも手が汚れていなかった。
＜子どもの感想＞
・手のきれいな洗い方も知れたし妹やお父さんに手の洗い方を教えてあげようと思いました。
・手には見えない細菌がいっぱいいる事がわかりました。
・手がきれいになってよかったです。
・食中毒がなんなのかわかってうれしい。食中毒は人の体に入って熱にしたりお腹が痛くなる毒は怖い。