東ブロック
親子クッキング 「ぎょうざ名人になろう」
南エリア会
■開催日時:8月23日(火曜)午前10時から午後1時30分
■開催場所:京都テルサ 調理実習室
普段家庭では、ゆっくりと子どもと料理をする機会が少ないので、夏休みに親子で料理をすることで、子どもたちに自分で食事を作る大切さを伝えたいという思いで企画しました。
キッズクラブのサポーターさんに来ていただき、エリアメンバーとエリアメンバーの子どもが参加しました。メニューは、「コープアガーを使ったミックスキャロットのゼリー、たたききゅうり、ギョーザ、かき玉スープ」の4品で、サポーターさんのデモンストレーションを見てから各テーブルで料理を作りました。3才から6年生までの子どもたちが、それぞれ自分にできる作業でクッキングにチャレンジしました。
出来上がった料理をおいしく頂いた後は、食育クイズで食べ物のことを楽しく学びました。最後に子どもたちは「ぎょうざ名人 認定書」を一人ずつに受け取りました。
<子どもの感想>
・大変なところもあったけど、自分で作ったものを食べて、とってもおいしかったし、楽しかったと思った。また、家でも自分で自分のお昼ご飯を作ってみようと思う!(小6)
・キュウリをつぶすのが楽しかった。ギョーザをつめるときに中身がとびだしてきてたいへんだった。家でも料理をしたいと思った。今日は楽しかった。(小4)
・はじめはドキドキしてたけど、やっていたらたのしくなりギョーザをうまくつくろうと思ってがんばった。(小3)
・ぎょうざの肉がはみでていたので、はみ出ないようにしたい。具をまぜるときにゆびとゆびのあいだがネチャネチャした。(小2)
・ぎょうざはおいしかった。 ぜりーおいしかった。(5才)