安定した電力を
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コープでんきの供給元である大阪ガスは、環境負荷が小さくクリーンなエネルギーである天然ガスを使用した火力発電を中心に、FIT電気(太陽光発電、風力、バイオマス)などを組み合わせてコープでんきを供給しています。

[コープでんきの電源構成および非化石証書使用状況(2025年4月1日~2026年3月31日の計画値(kWh))]

電源構成
※ベースロード市場による調達を含む。

非化石証書使用状況

電源構成は上記のとおりです。

※1 大阪ガスがこの電気を調達する費用の一部は、大阪ガスのお客さま以外の方も含め、電気をご利用の全ての皆さまから集めた賦課金により賄われております。この電気には非化石証書を使用していないため、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。

※2 この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。

(注1)他社から調達した電気については、以下の方法により電源構成を仕分けています。
①関西電力(株)の不特定の発電所から継続的に卸売を受けている電気(常時バックアップ)については、同社の2023年度の電源構成に基づき仕分けています。
②他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取り扱いとしています。

コープでんきの2025年度のCO2排出係数(調整後排出係数)は、0.206kg-CO2/kWh(計画値)です。
※CO2排出係数については、FIT証書の最低価格水準+0.01円/kWhでの調達を前提に計算しております。
※非化石証書の調達状況によっては、CO2排出係数が計画値よりも高くなる場合があります。

火力発電約203万kW※1 泉北天然ガス発電所(110.9万kW)など + 再生可能エネルギー等約114万kW※2 広川明神山風力発電所(1.6万kW)など 酉島太陽光発電所(0.18万kW)など火力発電約203万kW※1 泉北天然ガス発電所(110.9万kW)など + 再生可能エネルギー等約114万kW※2 広川明神山風力発電所(1.6万kW)など 酉島太陽光発電所(0.18万kW)など

※1 コージェネレーション電源含む。
※2 バイオマス混焼分含む。
「Daigasグループの発電の規模(2024年12月時点)」