2015年01月07日 15:03:00/ カテゴリー:冬の省エネ&節電の工夫

電気料金の値上げが、この一年間にありました。その度にヒヤッとして何を減らすか、頭の痛いここ2~3年です。
高齢者(2人とも70代後半)のくらしでは、暖房費は重要です。
私がとりくんでいるのは、湯たんぽを上手に使うこと、です。
一つは暖房を使うと喉が痛くなるので、エアコンを出来るだけ使わない、ということ。
毎日、夕食後、湯たんぽに熱湯を入れ、布団の中に置き、パジャマなども一緒に入れて、布団全体を温めます。
入浴後は、すぐ布団に入り、エアコンは使いません。朝起きる迄、午前6時すぎまで布団の中はホカホカ。毎日の天気予想(情報)を重視して、3℃、4℃などという酷寒の日は、エアコンではなくて、こたつ使用。10℃、11℃という日中、私ひとりの昼間はこたつ(電気)もなしにして、堀こたつの中に、湯たんぽ(COOP製品2コ)を入れて過ごします。この一年間、2015年1月5日の電気代請求書は、2014年に比して、マイナス¥2000でした。寒い日が続きましたが、湯たんぽで助かっています。
(イニシャル:S.K.)

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