その後、メンバーの一人がお茶インストラクターの資格を持ち、お茶関係のお仕事もされているので、抹茶アートを教えていただいた。おもしろいので、みな集中して、何度も描いたりして楽しんだ。
●抹茶アートとは？
　抹茶を点てて、上に濃い抹茶で絵や文字を描く。その後、おいしく飲む。点て直せば描き直しもできる。
下地になる抹茶のキメと、絵の具になる濃い抹茶の粘度がポイント。ヘラを寝かせたり、落とすようにして描く
と上手に描ける。

＜感想＞
・ラテアートを想像していたので、初めてで感激した！工夫次第でいろんな作品ができるのもおもしろい。家でもほぼ毎日抹茶を点てるので、しばらく夢中になりそう。
・紙に書いて消しゴムで消すように、何回もやり直せるのがよかったし、楽しかった。たくさんの道具の用意、朝早くからの準備など講師に感謝。
・抹茶を飲むのは非日常的なことだと思っていたけれど、カジュアルに楽しめた。初めて茶筅で抹茶を点てて、同時に抹茶の特徴・効能も教えてもらった。抹茶味のいろいろなものは身近だったが、飲む抹茶も身近に感じられた。
・とても勉強になった。ふだんにも使えそうなので、アートをがんばりたい。
・楽しかったです。伝統的な抹茶と今はやりのラテアートを組み合わせるなんておもしろいなと思った。絵を描くのも難しかったが、抹茶を点てるのも苦労した。
・濃い抹茶の濃度がいい具合に雰囲気のある絵になって楽しい。貴重で豊かな時間をすごせた。