午前中は地下の展示室を小学生の子どもたち高学年グループ、低学年グループと大人のグループにそれぞれボランティアさんについて頂き、丁寧な説明を聞きながら回りました。子どもたちは、夏休みの宿題にと熱心にメモをしていました。大人も子どもとたちと離れてゆっくり説明を聞く事が出来たと思います。

お昼ご飯は、立命館大学の学食へ移動して学生さんに交じって楽しく昼食を取りました。
午後からはミュージアムに戻り、開催期間中の戦争展で多くの展示品もあり自由に見学をしました。
＜感想＞
・機会あるごとに訪れ常に「戦争とは」を意識して行かなければいけないと思いました。
・何度来ても戦争の恐ろしさがよくわかりました。
・５年生の娘と一緒に来てボランティアガイドさんの熱い想いがとても伝わってきました。
・これまで「戦争」や「平和」についてしっかり学んだと言えるわけではありませんが、無関心にならないようにして来たつもりでした、まだまだ知らない事実がたくさんあり目をそむけてはいけない過去を痛感しました。
・ガイドさんの言葉で「国民を洗脳させているこの時代の教育が恐い」「戦争のシステムが人をそうさせた」と言われたのが印象的でした。