西ブロック
片づけのコツを教えてほしい
右京Aエリア会
■開催日時:11月14日(月曜)午前11時から12時
■開催場所:コープパリティ2階会議室
南丹市にお住いの整理収納アドバイザーの資格を持っておられる組合員さんに講師をお願いして、片づけのコツを学びました。
「気持ちよく、効率よく暮らしたい」「ゴミ屋敷にならないように片づけたい」の思いから学習会を企画。事前に聞きたいことのアンケートを取り、書類の整理、子どもの学校のプリント類、季節ごとの服、クローゼットの中、台所の収納、物を捨てる時はいつ?・・・などなど聞きたいことがいっぱいありました。
講師から、きれいに片付いている家(3人家族)には何点くらいのものがあると思いますか?の質問で始まり、1人1000点?1500点の物があるとの事です。ホテルでは100点くらいだそうです。
物が家に入るルートには、「買う」「もらう」「届くもの」があるので、いる物なのかいらない物なのかを考える。出ていくルートには「あげる」「捨てる」「使い切る」がありますが、家族の物を勝手に捨てる事はダメ、本人にとっては大事な物かもしれないので本人に決めさせる事や整理の前に、分別用ゴミ袋と仮保管箱を準備して捨てる期限を書いて見える位置に置く、期限が来たら見ないで捨てる事。
上手な引出収納は8割で余裕2割で隙間のある方が片づけやすい事、賞味期限のあるものは捨てやすいなどのコツを教わりました。
その後、指を組んで、腕を組んで自分が「右脳タイプ」「左脳タイプ」で探し方や配置・戻し方が違う事など一番盛り上がりました。
<感想>
・お話を聞いて早く家に帰って捨てなければと思いました。無駄の物が多すぎかなと感じました。
・必要でない物は捨てる期限を決める・・・頑張ってみようと思います。
・早く家に帰って片づけたくなりました。使う頻度の少ない物いらない物は捨てようと思います。講師の方の家の写真も見たかったので来年も来てもらいたいです。
・帰って片づけする気をいっぱいもらえました。今はやる気満々です。整理収納8:2は心に響きました
・捨てる物は捨てる、必要な物を見極めていきたいです。
・帰ったらすぐに、今思っている物をゴミ袋に捨てようと思い、不要なものは入ってこないように断る勇気を出せるよう努力しようと思いました。