参加者は普段からお酒になれ親しんでいる（と思われる）京都生協南ブロック組合員の皆さん。
　大倉記念館からマイクロバスで工場まで移動。大きな工場なので、２階への移動と言っても民家の３階から４階分くらいの階段を登り、手洗いの後、ヘアキャップ、シューズカバーなどを付けてエアシャワーを浴びて工場内へ入りました。
　後半の学習では、月桂冠のあゆみのDVDをみてから日本酒の基礎知識の講義を受けました。
　ワインとウイスキー、日本酒と焼酎、ビールとブランディーの関係などが分かりました。
≪参加者の声≫
・ 製品ラインを見せて頂き感心するばかりです。安全に対する心配りは、頭が下がります。
・ 工場内を詳しく見学させて頂き、ありがとうございました。日本酒が好きで今回参加させて頂きましたが、いろんな品質管理の上製造されているのを見れてとても勉強になりました。ますます日本酒が好きになりました。たくさんの利き酒もあり少し酔ってしまいアンケートがうまく書けないのが残念です。
・ 初めてパック詰めのラインを見せていただき大変楽しかったです。きき酒ですべて当てることが出来てうれしかったです。本日参加させてもらいとても良かったです、ありがとうございました。
・ 今日のツアーに参加出来て良かったです。お酒の造る工程ではなくパック詰めの工場を見学させてもらってパック容器の出来る工程を見せて頂きこのようにできているのを知ることが出来て良かったです。きき酒体験ができて楽しかったです。
・ もっと人の手が入っていると思っていました。酒の種類、作り方の説明をしていただき、ありがたかったです。
・ 京都に住みながら伏見の酒蔵は初めて訪れました。歴史的な建物が多く、すばらしい時間を過ごせました。ありがとうございました。