いつも被爆者のつどいへのプレゼントに利用させて頂いているお菓子の購入も出来たらうれしいな・・・の声を作業所へお伝えしました。なかなか個人では訪問する機会もないので、見学のあと施設の部屋をお借りしてエリア会も行いました。
　作業所の方から「きょうされん」についての学習をして頂きました。手助けがあれば、他の人と平等に当たり前の生活が出来る地域・社会になる、障害者の思いを地域の人に知ってもらい理解をしてもらうため街頭で署名を集めている事になど教えて頂きました。その後、施設の中の和菓子・洋菓子の作業場や２階のディサービスなどを案内して頂き仲間のみなさんの様子など見せて頂きました。帰りには作っておられるお菓子を購入しました。
＜感想＞
・２階のディサービスは和やかな雰囲気でした。孤立化が進む社会でもっと触れ合える機会があればと思います。
・作業所は初めて見学させて頂きとてもきれいな施設でした。みなさん目標を持って作業されている事を知る事が出来ました。
・とてもきれいな作業所でした。実際に作業されている所や施設内の掲示板も見せて頂き、すごくいきいきとみなさん頑張っておられるんだなと思いました。
・ディサービスでは、ひとり一人のペースや特性に応じた取り組みが行われている様子で利用者さんの笑顔も印象的でした。
・作業所訪問する事で接点が出来、接点がある事で関心が生まれ障害のある人たちを認めて行く事につながって行くのだと思いました。作業所訪問は初めの１歩になったと思います。
・お菓子など直接購入出来る事も教えて頂き、機会があればお邪魔したいと思います。