せいきょう牛乳
第47回「も-も-キャンプ」へ行ってきました♪
京都生活協同組合
■Aコース:7月29日(土曜)から30日(日曜)
Bコース:8月3日(木曜)から4日(金曜)
今年も7月29日(土)から30日(日)(Aコース)、8月3日(水)から4日(木)(Bコース)とそれぞれ55名の参加で47回目の「も-も-キャンプ」に行ってきました。
バスの中の自己紹介では「毎日飲んでいるせいきょう牛乳について知りたい」「子どもたちに命をいただく大切さを知って欲しい」「生産者の皆さんのことを知りたい」「大好きなお肉をたくさん食べたい!」など、大人も子どももワクワク、ドキドキ。大山乳業さんのDVDや牛さんクイズでしっかり学習し、本物の牛さんに会えるのを楽しみに向かいました。
昼食には鳥畜さんの「お肉たっぷり手作りカレー」を頂き、コープ鳥取牛についての学習と、工場では大きなお肉を解体していく様子を見学しました。
研修館に到着してすぐの「アイスクリーム体験」では牛乳そのものの美味しさに大満足。
自分たちでテントを張って、表札をつくり、大自然の中ではたくさんの虫を追いかけて、お友達ともすぐに仲良くなりました。
夕食までのかくし芸大会、日が暮れてからのキャンプファイヤー点火、「いただきます」に「ごちそうさま」と今年も子どもたちが「やりたいと希望した役割」を分担しました。みんな一生懸命に頑張ってくれました。
2日目は今年が最後となる貴重な「搾乳体験」に全員が参加し、大きな牛の瞳と乳の温もりを感じました。
牛さんクイズの後に子どもは外でスイカ割りを楽しみ、大人は生産者さん、大山さん、鳥畜さんと膝を突き合わせた交流ができ、酪農の現状やせいきょう牛乳や産直鳥取牛の良さを実感しました。
最後に組合員の皆さまからお預かりした「タオル」を今年は「1704枚」お渡しして帰ってきました。
(子ども達の感想文より)
ゲームとキャンプが楽しかった。
テントを張るのが楽しかった。
夜の月が見えた。
お肉とヨーグルトが美味しかった。
貴重な体験を色々できた。
牛さんのお乳をしぼれて良かった。
乳が温かかった。
セミのふかが見れて良かった。
友達いっぱいできた。
牛さんが命を分けてくれていると分かったので大切に食べようと思いました。