衛生管理についての
表彰・認証の取得
- 1983年
- 京都市食品衛生協会「会長施設表彰」
- 1996年
- 日本食品衛生協会「食品衛生優良施設表彰」
- 1998年
- 京都市長「自治100周年記念市長賞」優良施設
- 2001年
- 厚生労働大臣賞「食品衛生優良施設」
- 2005年
- ISO9001(品質マニュアル基準)の認証を取得企業などが、顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格で、顧客満足度の一層の向上、責任分担、方法について定めています。
- 2019年
- HACCP厚生労働省A基準に沿った運用を開始
検査の実施
京都生協検査室による定期的な商品検査を実施

HACCP(ハサップ)手法に基づく衛生管理
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

日常的な衛生管理・点検の実施
食品工場で働くものとして当たり前のことですが、毎月の検便、服装、手指のチェックを行なっています。

食品防御の取り組み
警備会社による施設管理、館内には各監視カメラの設置と各出入口への施錠管理を実施しています。

クレームから学び改善につなげる取り組み
(1)クレーム解決力の強化として、品質管理部と加工部を中心にクレームが発生した内容を「 是正報告書」で共有化して改善をすすめています。
・是正報告書を作成するときは、「なぜなぜ分析」を活用して、あらゆる角度から、クレームが発生した原因を出し合い分析して改善に繋げる取り組みをすすめています。
(2)クレームを事前に防ぐ「予防処置」の取り組みとして、現場社員からのヒヤリハット提出や定期的な職場巡視でルール遵守確認や改善活動に取り組んでいます。

