2013年09月18日 17:05:01/ カテゴリー:夏の省エネ&節電の工夫

①こまめに、家中の電気を消す。19:00~20:00ころまでは家中で一部屋のみ明かりのついた部屋にするようにしています。
②油、どろどろした煮汁は流しに流さない。酒類の紙パックに古布、紙など詰め流し入れにいっぱいになったら可燃ごみとして出しています。
③家の廻りは緑も多く暑くてもエアコンはできるだけ使わない。在宅時は家中の窓を開け風通しをよくるす。8月分の電気代対前年比マイナス1.6%でした。この夏はでも7日間くらいエアコン使いましたが・・・
④台所から出る生ごみは無理のない程度で「生(イキ)ごみさん」(腐葉土、米ぬかを分量に混ぜたもの)に入れ発酵させて堆肥にし、これからだと、パンジー、ビオラ、チュウリップなど植え春色鮮やかな花が楽しめます。市販の化学肥料より元気がいいように思えます。
⑤お風呂の残り湯は洗濯に、二人暮らしになった為食洗機は使わず、食器洗い後の最後の水は植木鉢に、米のとぎ汁はペットボトルに入れ「EM菌」を使い発酵させ、消臭剤として、トイレ、風呂、ガス台、家中の掃除に(できるだけ化学物質はつかわない)。お米は、無洗米も利用していますが・・・。
⑥往復3km位の外出は風雨以外は、徒歩か自転車で歩くと季節の移り変わりや、野の花との出会いがあり時に摘んで帰り、今の時期ススキ、萩、たで、葛の花を玄関、部屋で楽しんでいます。残暑も少しはやわらぐ???ように思えます。
小さなことからコツコツと・・・ですが、孫たちがかわいくて今の環境をすこしでもこれ以上悪くならないようにの、思いが強く周囲の人達にも伝えておりますが・・・大雨、竜巻、異常気象などニュースをきくと、とても心配になります。
(イニシャル K.Y.)

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