デジタルイノベーション部 マーケティング担当
中川 由夏 YUKA NAKAGAWA
2018年入協
デジタルイノベーション部 マーケティング担当
中川 由夏
2018年入協
京都府木津川市出身。入協して4年間は山城支部で地域担当として配達をおこなっていました。昨年の7月から本部へ異動になり、現在はeフレンズ担当として日々の業務をおこなっています。異動してからまだまだわからない事も多いですが、周りの職員に助けられながら勉強中です。
食べることが好きなので食品に関わる仕事をしたいと思っていました。子どものときから実家で共同購入を利用していたので生協は身近な存在だったのですが、合同企業説明会でたまたま京都生協の説明を聞いた時、せいきょう牛乳など昔から知っている商品の紹介があり、今度は自分が商品を届けてみたいと思いました。商品の配達で暮らしを支えるのはもちろんのこと、組合員との繋がりを大切にしていることや、入協前に先輩職員と商品の産地へ見学に行ったりして交流するなかで風通しの良い雰囲気を感じ、長く仕事を続けられると思ったのがきっかけです。
やりがいを持って仕事ができることと、人が温かいことです。配達をしていたとき、初めは慣れないトラックの運転で不安もありましたが、「焦らず自分のペースでできるようになったら大丈夫」と言ってもらえたことや、本部へ異動になるときも組合員から「しんどくなったらまたいつでも配達に来てな」と言ってもらえたことが印象に残っています。配達は体力的にしんどい時もありますが「ありがとう」という言葉を多くもらえる仕事なのでやりがいを感じられたり、わからないことや不安なことがあれば周りの職員が親身になって相談に乗ってくれるのが京都生協の魅力だと思います。
最近は休日に寺社仏閣の御朱印を集めることが好きです。あとは、たまに旅行や温泉に行ってリフレッシュしています。異動後に一人暮らしをはじめたので、料理にもこれから挑戦したいです。
就職活動中はつらいことも多いと思いますが、自分のペースで進めることが大切だと思います。就職活動中の経験は社会人になってからも活かされると思いますし、自分が働いている姿を想像できる企業を見つけてください。京都生協は宅配や店舗だけでなく、色々な職種があるので、入協してからもチャレンジしたい業務を見つけやすいと思います。ぜひ、自分のやりたい仕事を見つけてください。
※2023年5月時点の情報です。内容は、取材当時のものになります。
京都生協には、商品をインターネットで注文できるeフレンズというサイトがあります。このサイトの運用と、利用者を増やすための活動をしています。組合員のニーズに合わせたWebページの新機能の追加や、普及に向けたプロモーションの提案などをおこなっています。現在は組合員と直接接する機会は少ないですが、eフレンズについていただいたご要望などにできるかぎり応えれるよう、コープきんきと連携しながらeフレンズ改善をすすめています。