洛東支部 地域担当
髙橋 大輝 DAIKI TAKAHASHI
2020年入協
洛東支部 地域担当
髙橋 大輝
2020年入協
びわこ成蹊スポーツ大学を卒業後、好きだった「人と話すこと」を活かせる職場を求め、京都生協へ入協。現在は、洛東支部で山科地区の配達を担当。配達業務の他、サブリーダーとしてチームのサポートも行う。
人と話すことが好きで、学生時代、自分の強みを生かせる職場はないかと思っている時、京都生協と出会いました。当初は、生協という名前は認知していましたが、どういった仕事内容かは知らず、説明会に参加しました。注文いただいた商品を毎週配達しながら、組合員と世間話などもし、関係性を築いていくなど、業務内容はこれだけではありませんが、話すことが好きな自分の強みを十分に生かすことができる職場であり、楽しみながら仕事ができると率直に感じたのが入協の決め手です。
配達をしている組合員の中には、買い物に行くことが不自由な70~80代の方がたくさんいらっしゃいます。そういった方々に配達をしていると「毎週助かっています。ありがとう」とたくさんのありがとうの言葉をいただきます。仕事をしていると、肉体的にも精神的にもしんどい時はありますが、生協の配達の仕事は、人の役に立てる、また組合員の食とくらしを支える仕事ですので、とてもやりがいのある仕事です。
小学校4年生の頃からバスケットボールをしており、今でも毎週土曜日には、大学時代のメンバーで集まり、練習をしています。
私も学生時代、京都生協以外に様々な業界・企業のインターンシップや説明会を受けてきましたが、その中でも京都生協が一番アットホームに感じました。支部に着任してからも、先輩職員は優しい方ばかりで、毎日楽しく仕事しています。就職活動中の皆さんも、数ある企業の中で京都生協を選んでいただけましたら光栄ですし、一緒に働けることを心待ちにしています!
※2023年5月時点の情報です。内容は、取材当時のものになります。
配達の担当者として、組合員にカタログなどからご注文いただいた商品を配達する仕事をしています。配達の際には、商品をお届けするだけでなく、その週のお買い得商品や担当者のおすすめ商品のご案内、年末にはおせち料理などの迎春商品のおすすめもしています。配達時以外では、生協の配達をご利用でない方への声かけや、既存の組合員にコープ共済のご案内をするなど、幅広いおすすめをしています。