湯たんぽを使用し、そのお湯を翌朝洗面器に
2014年02月19日 10:10:54/
カテゴリー:冬の省エネ&節電の工夫
・部屋に自分1人の時はガスストーブ、エアコンは使用せず厚着でしのいでいます。照明も料理をする時は台所の蛍光灯をつけるのみで部屋全体の照明は家族がいる時のみです。夜、1人で暗い時は小さい間接照明のみを付け、その下で本や新聞なども読みます。テレビも滅多に付けません。
・寝るときは湯たんぽを使用し、そのお湯を翌朝洗面器に入れて顔を洗います。すすぎのみ水道水でします。ちょうど良い暖かさで、我が家の水道は栓をあけてからお湯が出るまでに時間がかかるので節水にもなっています。
・冬だけではないのですが、休日主人に子供をお風呂に入れてもらえる日は自分が最後に入ります。そして、浴槽のお湯で子供の靴洗い、シャンプー、体を洗うのを済ませ、シャワーは最後のお風呂掃除で水のみ使います。子供の頃、だいぶ大きくなるまで家のお風呂にシャワーがなく、家族みんな桶でお湯をくんでお風呂に入っていたので苦になりません。お風呂の後で浴槽を見ると殆どお湯が残っていないこともあり、かなりの節水になっていると思います。お湯の汚れが気になる時は、最初に湯船に浸かりながら桶ですくい出して捨てています。平日主人が最後の時もそうしてもらえるとありがたいのですが、抵抗があるようです。
(ペンネーム:ちびママ)