じゃんけんで勝った人が負けた人の後ろになり肩を持ち、負けた人は次の人（列）とじゃんけんを続けていきます。最後まで負け続けた１人が確定し列が円になったところで、１から６まで番号を読み上げて、同じ番号同士でグループを組みました。会場全体に笑い声があふれ、「はじめまして」のメンバー同士が打ち解けるのもあっと言う間だったようです。
　グループ交流では、自己紹介しながら「エリアメンバーになってどんな変化があったか？」を出し合いました。「エリア会に行くのが楽しいです。そんな私を見て、家族が生協を好きになってきています。」「生協カタログを見るのが楽しくなり、注文も増えました。」「いろんな方と知り合えて興味の世界が広がり、テレビでいろいろな番組を見るようになりました。」など、どのグループも話が弾んでいました。
　学習会は大山乳業の前田さんを講師に、産直牛乳とクリスマスケーキのお話を伺いました。徹底した品質・衛生管理のもとで、愛情込めて牛を育てておられる酪農家さんのご苦労がよくわかり、大山乳業さんの商品への信頼も増しました。
　牛乳の飲み比べでは何と７種類に挑戦し、ひと足早くクリスマスケーキも４種類を試食しました。お気に入りの牛乳やケーキを見つけて、注文しようかなという声も聞かれるなど、心もお腹もいっぱいになった交流会になりました。
＜参加者の感想より＞　
・エリア会のこと、子どものことなど、いろんな話ができて、とても楽しい交流会でした。おいしいものを食べると自然と笑顔になれますね！
・最初がじゃんけんで始まって緊張も少しほぐれ、和やかで楽しい会でした。久しぶりに他のエリアメンバーさんと交流できて、いろんな話ができて、とにかく楽しかったです。
・牛乳やケーキを一度にこんなに何種類も試食できる機会はそうないので、貴重な体験になりました。購入する時の参考にしたいと思います。
・鳥取県全体でしっかりと牛や牛乳の質を管理されていることがよくわかり、すごいと思いました。
・鳥取の酪農家さんがマジメに取り組んでいらっしゃる姿が伝わってきました。せいきょう牛乳を買うことで協力していきたいと思います。
・冷凍のケーキはパサついたイメージでしたが、冷凍とは思えないような美味しさでした。