小川珈琲さんの「コーヒーの淹れ方教室」では、おいしいコーヒーを淹れるコツを楽しく学びました。
大山乳業さんの「産直牛乳とクリスマスケーキのお話」と牛乳飲み比べでは、生協牛乳のおいしさが再確認でき、ケーキもおいしくいただきました。井ゲタ竹内さんの「サンゴ再生もずく基金のお話」では、環境問題や沖縄の基地問題にまで話が及び、とても深い学びになりました。もずくの食べ比べではコープ商品のおいしさにビックリしました。教えていただいた「淡塩さば簡単混ぜご飯」もおいしかったです。洛中支部の八島支部長からは、迎春カタログを使ったおすすめがあり、味付け数の子やスモークサーモン、甘さひかえめ伊達巻を試食しました。
学習会後の試食交流では、短時間ずつにはなりましたが、メーカーさんにテーブルを移動していただきながら、交流を深めることができました。
お店の無い京北エリアにおいて「虹のフェスティバル」は、組合員とメーカーさんとが直接交流できて、商品へのこだわりも深く学べる貴重な場となっています。

＜参加者の感想より＞　
・おいしいコーヒーの淹れ方を実際に見ることができて、よくわかりました。
・おいしいケーキをいただき、大山乳業のナマクリームの美味しさにあらためて気付きました。
・これからも生協牛乳を愛飲したいと、つくづく思いました。
・沖縄の海を大切にしたい熱い思いが伝わってきました。商品購入で応えていきたいと思います。
・沖縄もずくと環境問題、考えさせられます。もずくが身体によいことも納得できました。
・メーカーさんのお話を直接聞かせていただいて勉強になりました。知らなかったことを「知る」ということは、新しい発見になるなぁと思いました。
・あわただしかったですが、メーカーさんが詳しいお話をしてくださり、深い話が聞けて良かったです。