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子育て応援・その他交流会のとりくみ

今福の滝を見に行こう=地元の良さを再発見=

2010年1月 6日

宮津与謝行政区委員会

■開催日時:11月22日(日曜)午前9時40分~12時
■開催場所:宮津市今福

 宮津から綾部へ続く高速道路からチラッと見える‘今福の滝‘を見に行きました。
北近畿丹後鉄道・宮福線の喜多駅に集合し、少し車で移動した後、坂道を登り始めました。
滝の入口までは自動車で乗り入れられますが、そこは、景色を楽しみながら、ゆっくり歩く方が風情があるだろうとみんなで楽しくおしゃべりしながら歩きました。

地元の方から、地域住民がボランティアで、滝周辺の樹木の伐採をしたり、滝への道を整備したことや、自分たちの地域の滝を自分たちで守っていこうとされている、滝への地域への熱い思いを織り交ぜながら案内していただきました。

七段からなる今福の滝(メインは2の滝と3の滝)は、TV放送されただけあり、水量、高さも想像以上で、見どころスポットもたくさんありました。滝を下から眺めたり、上から見下ろしたりと様々な角度から楽しむことが出来ました。滝壺はありませんが、2の滝と3の滝の間におりることができ、マイナスイオンをからだいっぱいに浴びて、心身ともにリフレッシュできました。

数日前からの雨で、天候を心配しましたが、当日の開催時間帯は天気に恵まれ、2時間余りの散策を楽しむことができました。
私たちの町に、こんな素敵な場所があることをみなさんにお知らせし、たくさんの方が来てくださると、嬉しいなと思います。
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かずばぁから若いお母さんへのメッセージ

2009年11月 4日

丹後行政区コープの子育てひろば『りんごの木』

■開催日時:10月22日(木曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部組合員集会室

丹後地域で実験展開中のコープの子育てひろば『りんごの木』も一周年を迎えました。
繰り返し来てくれる親子も何組かあり、子供さんの成長も楽しみです。
今回は舞鶴の助産師『かずばぁ』を囲んでお話とミニお悩み相談の機会を持ちました。
♪子育てのマニュアルにとらわれず、子供を見つめ育つ力にあわせて、自然に子育てしようね
♪「今日は『りんごの木』に行こうね。みんなと仲良くあそぼうね」など、お出かけの前に子供とお約束しましょう。
小さな子でもわかります。子供の力を信じましょう。
など、肩の力を抜いて子育てできるヒントをたくさん頂きました。
離乳食や偏食など、『食べること』に関する悩みが尽きない様子のお母さんたちに、「子供さん元気に遊んでるやん!大丈夫!」と笑顔で答えてもらいました。

りんごの木は毎月第4木曜日に丹後支部2階で開催中です。午前10時~午後2時頃まで開催しています。
お子さんと安心して遊べるのんびりスペースです。お弁当も食べられます。やさしい見守りスタッフがいるので安心。おじいちゃん、おばあちゃんもお孫さんと一緒にどうぞ。組合員さんでなくても利用できます。遊びに来てください。

 りんごの木スタッフ一同

問い合わせ:京都生協丹後支部 下田

0772-64-4888

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親子で夏休み工作を作ろう

2009年9月 7日

宮津与謝行政区委員会

■開催日時:8月8日(土曜)午後1時~3時
■開催場所:知遊館

昨年に引き続き、夏休みの工作を親子で作りました。今年は二人の講師にお世話になり、クラフトテープでミニバスケットを作りました。
はじめに、たて横それぞれの長さにカットされたクラフトテープで底の部分を組んでいきます。形が整ったら、工作用ボンドで固定し、乾くのを待ちます。
次に側面を編んでいくのですが、これが簡単そうに見えて結構大変な作業でした。
洗濯バサミで抜けないように押さえ、親子で協力し4本の手を駆使して、みんな根気よく頑張りました。バスケットの形になったときの表情は何ともうれしそうでした。・・・が、ここで完成ではなかったのです。
最後に持ち手をつけるという作業がありました。もう、このあたりで、子どもの集中力は切れるかと思いきや、最後の最後まで子どもたちは頑張りきりました。
おかげで、それぞれに素敵な作品が出来上がりみんな満足気でした。
  
<こどもの感想>
●難しかったけど、上手に作れて良かったです。小物を入れたりして、活用したいです。
●しんどかったり、手が痛かったりしたけど、良い作品が作れて良かった。
<親の感想>
●じっくり教えて頂き、落ち着いて作れました。おかげ様で良い作品が出来、親も子も大満足の1日でした。
●子供が一人で集中して作れて良かったです。

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たべる*たいせつキッズクラブ 夏休み親子体験企画

2009年8月31日

組織運営部

■開催日:8月20日(木曜)
■開催場所:京都府・舞鶴市

たべる*たいせつキッズクラブで、舞鶴へ魚の体験学習に行ってきました。
参加者は京都からバス1台と舞鶴現地集合の人たち、合わせて21家族60名でした。
最初に舞鶴の漁連で「魚のセリ市」を見学しました。初めて見るセリの現場やいろいろな種類の魚に興味深々、大きなマグロを見たときは全員から「ワア~すごい!」の歓声が上がりました。
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その後、神崎海水浴場へと移動し「地引き網体験」をしました。みんなで力を合わせて網を引くものの、なかなか引き揚げられず暑い中とても大変でしたが、海につかる子ども達もいてにぎやかでした。
夏場は漁獲量が減る時期で、網にかかった魚も多くはなかったのですが、捕れた魚は一部昼食になり、あとはお土産で持ち帰ることができました。
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昼食は近くの公民館で、おにぎりとさばいたばかりの新鮮なおさしみをいただき、食後はお楽しみ抽選会で盛り上がりました。
午後はまた移動して、魚がたくさん詰まったマイナス25℃の冷凍倉庫に入ってみて、「ひゃあ~」の声、その冷たさを体感しました。
いろいろな体験学習を通して、魚のこと、魚に関わる仕事をする人たちのこと、食べることなどを学ぶことができたかと思います。
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<子どもの感想>
●一番楽しかったこと

じびきあみで、いろんな色のさかながとれてたのしかった。チビの魚しかいなかったけど、タイやスズキがいたからすごかった。
●漁師さんにつたえたいこと
これからもお仕事がんばってください。はやおきがんばって。がんばって、いっぱいつってください。いろんな魚をおしえてくれてありがとう。いっしょにあみをひいてくれて、ありがとう。おさしみがとってもおいしかったです。漁師さんは力もちだな~と思いました。

<保護者の感想>
●自分たちでとった魚をすぐに食べるという体験は初めてだったので、とても良い思い出になったと思います。
●親子共々魚ばなれしてきている時に、この体験はとても貴重でした。今日の体験は子どもだけでなく私も初めてで非常に新鮮でした。漁連の皆様には子どもにも分かりやすいように説明していただき、地引き網、昼食の用意など感謝の気持ちでいっぱいです。キッズクラブに入っていてよかったです。これからも親子で食育の大切な時間を過ごしていきたいです。
●何日も前から参加を楽しみにしていました。子どもは生きているいろいろな魚の姿を見ることができ、私も漁連の方の説明でいろいろな事が勉強になり良かったです。ふだんはあまり刺身を食べない子どもがおいしいとたくさん食べて、帰ってからもセリ市で見た魚を図鑑で調べたり、魚を身近に感じる事ができたようです。

わいわい子育て応援団(夏休み親子クッキング)

2009年8月24日

丹後行政区委員会

■開催日:7月29日(水曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都生協丹後支部
■メニューテーマ:みんなで食べるとおいしいよ。さっぱり、ガッツリ!夏の元気メニュー
■メニュー:豆腐ハンバーグ・小松菜の梅のり和え、トマトのかき玉スープ、雑穀ごはん、米粉のケーキ キャラメルソースかけ、手作りカルピス

小学生の親子を対象に、夏休み親子クッキングを開催しました。
「食の大切さと孤食や偏食について考えるきっかけにしてほしい」という願いをこめて、酪農家の皆さんにも参加してもいただき、生キャラメル(ソース)やカッテージチーズ、カルピス(風)も手作りしました。
メニューは京丹後市食生活改善推進委員の方のメニューを使わせてもらいました。調理では子供たちにはちょっと難しいところもありましたが、片づけまできっちりみんなでやりきりました。
京丹後市食生活改善推進委員さんの食育紙芝居で、「偏食するとこんなに困ったことが起こるよ」と訴えました。
参加者からは、調理が楽しかったという感想とともに、「子どもが嫌いなものも、自分で調理したので食べていた。家でももっと手伝わせたい」 「忙しくてついついお惣菜を買ってしまうのが気になっていたので、料理を考える良い機会になった。」などの感想が寄せられました。

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