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産地交流・工場見学のとりくみ

9月26日「美山稲刈りのつどい」を開催しました

2009年10月19日

西ブロック企画

■開催日時:9月26日(土曜)午前10時45分~午後2時30分
■開催場所:南丹市美山町

美山産直交流会 稲刈りのつどいバスツアーを取り組みました!

秋晴れの日、大人18人・子ども19人が参加。
春の「田植え」企画と続いての参加も複数あり、「自分達の植えた苗は?」と楽しみにされていました。生産者の澤田さんによると今年は天候不順で実りはあまりよくないとのことでしたが、田んぼは黄金色でした。
澤田さん指導のもと、鎌初体験の子供達も次第に上手に刈り取れるようになり、刈った稲を束ねる作業も上手くできるようになりました。
稲束は乾燥のため「稲木」(細長い二段の棒)にかけていきますが、全てかけ終わった時には全員で爽やかな達成感を味わうことができました。
お昼は澤田さんご自慢のお米で炊きたてご飯。中には3杯以上食べる子もいてお腹いっぱいになりました。
午後からは「さつまいも掘り」も体験し、美山の大自然を満喫する1日となりました。

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JA北びわこ稲刈り産地交流

2009年9月14日

東ブロック企画

■開催日:9月6日(土曜)
■開催場所:滋賀県長浜市浅井町

東ブロック恒例のJA北びわこ稲刈り産地交流企画、今年で6回目を迎えました。
 9月6日(日曜)滋賀県長浜浅井地区へ大人13人、小人12人、計25人の参加がありました。
当日は炎天下の中、大汗をかきながらみんなで稲刈りをしました。
ほとんどの参加者が稲刈りは初めて、もちろんカマを持つのも初めてで産地の方の説明を真剣に聞き、ぎこちない手つきで始めた親子もあっという間に、様になっていました。
青空の下で稲刈りをしたあとは、さっそく新米でセルフおにぎりとお漬物で昼食タイム。新米おにぎりの美味しかったこと!こどもたちのなかには星型、動物型などオリジナルのおにぎりを作って楽しむ場面もありました。
「いつもこんなにご飯食べへんのに・・・」と我が子のおにぎりをほおばる姿にお母さんもニッコリ・・・。
昼食タイムのあとは組合員、生産者、JA職員で交流タイム。「一日どれくらいお米を炊きますか?」と
双方から出し合ったり、深刻な後継者問題について何とか自分たちで田を守りつづけるために工夫していることなど産地の方からお聞きしたり、お互いの様子を活発に交流する機会がもてました。

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西ブロック美山産直交流会「稲刈りのつどいバスツアー」参加者募集!!

2009年8月24日

西ブロック主催

■開催日:9月26日(土曜)
■開催場所:南丹市美山町
■集合場所・時間:京都生協コープパリティ・午前8時15分発

美山の自然の中、稲刈りを体験してみませんか?
秋空のもと、稲刈りをがんばったあとは、炊きたてのご飯をいただきましょう。
皆さんの参加をお待ちしています。お父さん、子どもたちの参加大歓迎.!!

※西ブロック(右京・京北・乙訓・西京・亀岡・南丹京丹波)の組合員さんのみ対象 
  
くわしくは⇒稲刈りのつどいバスツアー参加者募集

淡路島酪農農協工場見学バスツアー

2009年8月17日

淡路島の牛乳工場見学と牧場で乳搾りバター作りをしてきました

コープ京田辺サポーター会
■開催日:8月4日(火曜)
■訪問先:淡路島酪農農協

前日までの1週間続いた雨も当日には上がり、夏らしい天気の中で淡路島に向かいました。心配された高速渋滞も2、30分で抜けられ、ゆったりのんびりした行程で1日を過ごせました。

<参加者の声>
●工場見学と牧場体験ということで、珍しい事がいっぱいで子どもたちにとって楽しい思い出になったと思います。
●天気も良く、みどりいっぱいの淡路島へのツアーはとても気持ちよかったです。行程的にもあまり無理のないのんびりさが、子ども連れとしてはありがたかったです。
●バターつくり初めてしました。手が疲れたけど、おいしかった。乳搾り、牛さんあたたかかった。お天気にもめぐまれ楽しく過ごせました。
●バターつくりと動物たちにえさをやったり、ふれあいが楽しかったです。また行きたいです。

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地産地消への一歩&交流会”地産地消もっと知っちゃおう!!”

2009年7月20日

福知山行政区委員会
■開催日:5月28日(木曜) 午前10時~12時
■開催場所:中丹勤労者福祉会館

現在、食の安全、自給率向上に向けた取り組みが各地で進められており、福知山市でもエコ農家さんが増え、学校給食でも取り入れられています。
京都生協の商品カタログ「キャンバス」では、府内産の農作物の取り扱いが少なく、福知山市の農作物を支部企画で取り扱う事はできないか、などの問題意識がある中、行政区委員会としても『地産地消の一歩を踏み出したい』『私たちの思い描地産地消を発信していきたい』『また福知山市の地産地消の取組み現状も聞きたい』との思いで二人の講師に依頼し学習会を開き、総代さんなど26人の参加がありました。

<内 容>
1.福知山市の地産地消の現状(講師:福知山市農林商工部 農業振興課の方)
2.京都生協のめざす地産地消(講師:(産直・地産地消推進担当)
3.私たちの望む地産地消
※地元エコファーマーさんの野菜の販売もしました。
<感想>
●京都生協における地産地消の実現はまだまだこれからだが、京丹波飼料米プロジェクトが進められていることが聞けて良かった。
●福知山市での地域おこしや、食育の推進等、市の現状が良くわかった。
●今回の企画は、市役所職員、生協職員二人のお話が同時に聞けて良かった。
●地元の野菜を販売できたことは、とても喜んでいただけた。
<これからの課題>
●「こめたまご」の試食をする事。
●福知山市の野菜を支部企画で取り扱う事の実現。
●本当の意味で今一番大切な地産地消、農業の大切さを学習する事。
見つかった課題を、今年度の活動につなげていきます。

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