東ブロック
伏見の食材を使って親子クッキング
伏見区西部エリア会
■開催日時:8月7日(月曜)午前10時から午後2時
■開催場所:コープ桃山集会室
今年度の伏見区西部のテーマ「伏見を知ろう 地域に根ざした暮らしを考える」に沿って伏見の食材を使って親子クッキングを夏休みに開催しました。
コープ桃山の地場野菜コーナーでできるだけ伏見区で採れた野菜を購入し、大人9人、子ども12人が参加して子どもたちは包丁を使うチームと使わないチームに分かれてそれぞれのメニューに挑戦しました。夏野菜のキーマカレー酒粕風味と山形の「だし」添え冷奴は食材をみじん切りにする作業が大変でしたがみんな一生懸命包丁を上手に使って切りました。オレンジトマトゼリー&酒粕アイス(子どもはバニラアイス)は小さな子どもでも参加できるように湯むきしたトマトをジップロックに入れてみんなでつぶしてジュース状にしてオレンジジュースと合わせて作りました。カレーは余るかなと思いましたがおかわりをする子どももいてすべて完食しました。
<感想>
・いつも家で食べているカレーとは全く違って深みのあるまろやかな味でした。ゼリーは果実の風味が生かされていてほんのり甘味があってとてもおいしかったです。参加している子どもさんもみなさんモリモリ食べている姿が微笑ましかったです。
・子ども二人と参加しました。家では作った事のない料理にチャレンジできてよかったです。ダシが特に美味しく夏休み中に2度家でも作りました。子どもが包丁を使うのはひやひやするけど誰もケガもなくやらせてあげることの大切さを感じました。
<子どもの感想>
・親子クッキングで初めて包丁を使いました。かぼちゃ・なすなどがすごくかたかったです。いろんな野菜の切り方が分かった。トマトとオレンジのゼリーでは口に入れると最初はオレンジの味がして後からトマトの味がしてすごくおいしかった。
・おたまで入れたりまぜたりして楽しかったです。またしたいです。