組合員とともに取り組む環境活動
組合員の3Rの取り組み
3R(Reduce:発生抑制・Reuse:再利用・Recycle:再生利用)の 取り組みにより、廃棄物を減らし、資源循環することが出来ます。
■マイバッグ持参/レジ袋発生抑制の取り組み
お買い物にマイバックを持参することは、身近なごみ減量の取り組みです。京都生協では 1983年にコープ下鴨で開始しました。1996年から全店舗で5円の有料化を行ないました。マイバックの持参率は、2024年は93%でした。2025年4月から全店でレジ袋の取り扱いを終了しました。
- 2024年度レジ袋想定削減数:1,235万枚
■容器包装リサイクルの取り組み
使用済みの包装容器は再資源化するために共同購入・個配では配達時に回収、店舗ではリサイクルコーナーを設置して回収しています。
2024年度リサイクル実績

※京都生協での供給量以上の量を回収しています。
ペットボトルキャップの回収にも取り組んでいます
ペットボトルキャップは、「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」に寄付をされていて、病気のこどもとその家族が利用できる滞在型の建設費と運用費に充てられています。2024年度は、561万個を供与しました。