南ブロック
「コープのピースなつどい」を開催しました。
■開催日時:12月9日(水曜)午前10時~12時
■開催場所:文化パルク城陽 ふれあいホール
京都府生協連合会、やましろ健康医療生協、京都生協南ブロックの共催で「コープのピースなつどい」を開催しました。
城陽市で主婦を中心に活動しているママさんブラスバンド『ピアチェーレ』(15人の子育て中のお母さんに演奏していただきました)によるディズニーメドレーでオープニング。
クリスマスソングでフィナーレした後に、「けんぽうを知ろう!」をテーマに伊藤塾塾長の弁護士 伊藤真さんの学習会が始まりました。
「憲法」は国家の権力を制限して、国民の人権を保障するものであり、国民の自由を制限して社会の秩序を維持する「法律」とは違う。
日本国憲法の本質は徹底した「人権の尊重」です。憲法改正国民投票に際しては自らの価値観で適否を判断できる力をつけていきましょう!とよびかけられました。
<感想文より>
●『「国民は憲法を守る側ではなく守らせる側」という言葉は初めて耳にしたような気がします。衝撃でした』
●『本当に聴けてよかったと思える講演会でした。まずは我が子と憲法の話、戦争の話をしてみます』
●『コンサートはプロはだしで、グレンミラーと競演できそう。憲法の講演でこんな雄弁な講師は、はじめて』