西京エリア会
■開催日時:8月2日(火曜)午前10時30分から12時
■開催場所:コープらくさい集会室
夏休みに親子で一緒に学びたいと話し合い、綾部ユニセフ協会さんに講師をお願いして「ユニセフワークショップ」を開催しました。
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西京エリア会
■開催日時:8月2日(火曜)午前10時30分から12時
■開催場所:コープらくさい集会室
夏休みに親子で一緒に学びたいと話し合い、綾部ユニセフ協会さんに講師をお願いして「ユニセフワークショップ」を開催しました。
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西ブロック
京北エリア会
■開催日時:7月7日(木曜)午前10時から12時30分
■開催場所:丹波マンガン記念館⇒弓削自治会館
「京北流 くらしを守れる自分育ち」が、京北エリア会の年間活動テーマです。
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組織運営部
■開催日:8月5日(金曜)から6日(土曜)
■開催場所:広島市平和公園周辺
京都生協からは、大人6人子ども2人の5組で参加しました。
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主催:日本生協連
■開催日時:3月29日(火曜)から31日(木曜)
今回過去最大の、30生協225人の参加がありました。京都生協からは、親子コースへ八幡の親子2人と辺野古・高江コースへ福知山のご夫婦と事務局の3人が参加しました。
【1日目】
空港内でわかれて昼食後、バス移動でホテルには午後1時30分着。全体会は午後3時スタートでしたが、オプション企画として「対馬丸 さよならおきなわ」を視聴しました。
全体会では県連よりあいさつの後、対馬丸の生存者の平良啓子さんより話を伺いました。オプションでDVDを見たことで平良さんのお話につながりました。平良さんは早口で多くのことを語られ、話に引き込まれる思いでした。
その後、若者から見た沖縄の現状を大学生の城間愛里さんから話がありましたが、「沖縄に基地があることで、被害者にも加害者にもなりえる」という言葉が印象的でした。
基本・辺野古コースの講演では、平良宗潤さんより「基地問題に悩む沖縄の現状と課題」について話を伺い、現地での報道と本土での報道で質や量、内容が大きく違うことを知りました。
【2日目】(フィールドワーク)
●ホテル→(バス移動30分)嘉数高台
嘉数高台より普天間基地が見え、複数のオスプレイが滑走路上に止っていましたが、常に爆音を轟かせ離発着をしていました。爆音は、現地に行かないと体感できないし伝わらないと感じました。嘉数高台には京都の沖縄戦での戦没者の慰霊塔がありました。また、高台の下には米軍からの払い下げの住宅も多く存在していたが、米軍がベトナム戦争に負けてアメリカに帰還したから払い下げがされたことを知り、歴史の継続性を感じた。
●嘉数高台→(バス移動110分)東村高江
約2時間かけ高江に移動。世界で唯一のジャングル戦のための戦闘訓練施設として使用されていますが、オスプレイの離発着訓練として、高江に6か所のヘリパットを移設することが決まり、2か所は作られましたが、住民がテント村を作り立ち入りを24時間阻止しことで4か所の建設は阻止されていました。
テント村には、地元の住民が当番を決め2007年7月より、継続した監視をされています。お話を伺った方は、地で建築業をされている方でしたが、建築業ということではヘリパッド建設はありがたいが、基地の恒久化や自然破壊の観点から反対されていました。
ヘリパッドは、ジャングル戦に備え、コンクリートで固めたものではなく、70メートルの範囲を均し、芝生を植えたものですが、オスプレイの離着陸で芝生は焼け焦げ、赤土が剥き出しとなり雨で崩れる恐れもあります。
●東村高江→(バス移動60分)瀬嵩(せだか)の浜→(バス移動20分)→辺野古
瀬嵩の浜により辺野古基地のテント村へ。新聞報道では辺野古のV字滑走路の報道はされるが後方部隊の支援の拠点として裏の瀬嵩の浜も大きく埋めててられます。常時立ち入り禁止区域が拡大され、海に向け2キロのブイがありました。
2004年4月より阻止行動が開始され、テント村ができ、地元住民を中心に、本土からの支援者もあります。現在は、国と県との和解により、24時間の監視体制はとっていませんが、埋め立て資材を載せた船は海に浮かんだままで、すぐにでも埋め立てを再開できる体制でした。
●辺野古→(バス移動80分)ホテル
【3日目】フィールドワーク
●ホテル→(バス移動60分)平和祈念資料館
平和祈念資料館の見学の時間は70分でガイドの方が、「じっくり見ると1週間かかる」と言われていましたが展示物を見るだけで時間がなくなりました。沖縄戦ではすべて焼き尽くされ、戦争遺産は少なく唯一の証拠となる1000人を超す方々の証言はほぼ目にすることはできませんでした
平和の礎(いしじ)では、名前が確認されている(どこどこの二女なども)沖縄県内149000名、国内77000名、外国出身者14000名余りの方々の刻銘の碑がありました。
●平和の礎→(バス移動20分)魂魄(こんぱく)の塔への献花
魂とは、成仏した魂、魄とは、成仏できない魂。
魂魄の塔では、半径200メートル程度に被害を及ぼす200キロ爆弾が、一坪に何万発も着弾しすべてが焼き尽くされた話など伺いました。
捕虜当時食料事情が悪く、米軍より自給をするように農耕具など支給されたが、骨の出土により滞ったようです。1946年村長と地元住民が遺骨を収集し納骨堂を作りました。
住民、日本兵、米兵35000余りの遺骨が納められてます。(頭蓋骨の数から)
●魂魄の塔→(バス移動60分)那覇空港
左、嘉数高台 右、嘉数高台京都部隊戦死者の碑
嘉数高台下の米軍払い下げ住宅(家賃1万円)、空飛行中のオスプレイ
左、高江のテント村での説明(地元建築業者)
右、ヘリパッド建築予定地を車両で阻止
キャンプシュワブ入口、辺野古のテント村
左、フェンスの向こうが、V字滑走路建設予定地
右、平和祈念資料館の裏にある韓国人慰霊塔
2日間お世話になったガイドさん、魂魄の塔
西ブロック
西京エリア会
■開催日時:2月9日(火曜)午前10時から12時
■開催場所:コープらくさい 集会室
西京エリアでの、総代さんと交流を持とうと、総代交流会を開催しました。当日は14名の総代の参加があり、前地域理事の有地さんと、弁護士の山下さんを講師にお招きし、憲法について学びました。
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