京都生活協同組合
ハートフルユニセフイヤー20周年!!
■開催日 3月13日(土曜)
■会場 池坊短期大学
■参加者 子どもを含め70名
今年は京都生協でのユニセフ活動がスタートして20年となる節目の年であり、「つなげよう!愛・笑顔・未来 みんな地球人」をテーマに開催。組合員によるパネルシアターとラオスの紙芝居で開会し、参加した子どもたちから日本ユニセフ協会へ募金の目録が手渡されました。
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京都生活協同組合
ハートフルユニセフイヤー20周年!!
■開催日 3月13日(土曜)
■会場 池坊短期大学
■参加者 子どもを含め70名
今年は京都生協でのユニセフ活動がスタートして20年となる節目の年であり、「つなげよう!愛・笑顔・未来 みんな地球人」をテーマに開催。組合員によるパネルシアターとラオスの紙芝居で開会し、参加した子どもたちから日本ユニセフ協会へ募金の目録が手渡されました。
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京都生協ピースアクション2009
■開催日時:2010年2月6日(土曜)
■開催場所:コープイン京都
「みんなの一歩で世界をうごかそうよ!」をテーマに2009年度平和活動交流会&NPT再検討会議代表派遣壮行会が開催され、スティーブン・リーパー広島平和文化センター理事長の講演や地域の活動交流などに130人が参加しました。
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南区行政区委員会
■開催日時:8月9日(日曜)午前10時~午後1時
■開催場所:京都テルサ
今回、南行政区委員会では、「世界の子どもたちの現状を知って平和について考える」をテーマに平和企画『知ってる?世界の水~ボクの水とあの子の水~』を開催しました。
私たちは、24時間いつでも蛇口をひねると、きれいな水が出てきます。そんな生きていくには欠かせない身近な水を取り上げたユニセフの「いのちの水—西アフリカ・マリからの報告」というDVDを最初に見ました。
井戸や水道がない地域では、遠くまで何度も水を汲みにいかなければならないことや、井戸ができた村できれいな水を使えるようになった様子を見て、世界の子どもたちの現状を知ることができました。
次に、実際の水汲みと同じ重さになるように水を入れて準備したペットボトルを運んで水汲みを体験したり、ネパール語で「毒」「薬」「水」と書いた紙を貼ったペットボトルから「薬」と書いたものを当てる「薬を買いましょう」ゲームをしました。また、汚れた水を身近な材料(ペットボトルなど)を使ってろ過する簡単な浄化実験を通して、水がきれいになっていく過程を観察しました。
その後は、参加者みんなで白玉団子作りをして、おいしくいただきました。
参加者からは、
●水のありがたさを感じました。もっと大切に使わなければ・・・
●汚れた水を飲んで笑っている子どもたちの姿を見て心が痛みました。
●泥水がきれいになって驚きました。
●いろんな味の白玉を協力して作っておいしかったです。
などの感想が寄せられました。
南ブロック
京田辺行政区委員会
■開催日時:11月22日(日曜)午前9時~午後3時
■開催場所:京田辺市中央体育館
11月22日(日曜)に行なわれた京田辺産業祭。
京都生協京田辺行政区委員会として消費生活展に出展しました。今回はちょっと趣向を変えて『平和じゃないと暮らせない!』と題して展示を行いました。 今年の夏に“ピースアクションin ヒロシマ”に参加してきた行政区委員の報告を主に展示発表しました。
南ブロック
八幡行政区平和を考える委員会
■開催日時:12月4日(金曜)午前9時30分~12時30分
■開催場所:京都市東山五条坂一帯
12月4日、八幡平和を考える委員会として、「戦争遺跡に平和を学ぶ京都の会」足立さんの案内で、東山の戦争遺跡めぐりに行ってきました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、沖縄戦争で使われた陶器製手榴弾が多数発見された藤平陶芸さんに今も残る登り窯を見せていただき、西本願寺大谷廟では肉弾3勇士のお話や、馬町であった空襲の爆弾の破片で破壊された多数の墓石を見学。
そして、靖国神社のもととなった京都霊山護国神社へ。山の上には幕末の志士が多数祭られていることは知っていましたが、第2次世界大戦で戦死した日本軍兵の慰霊碑や記念碑がたくさんあることに驚きでした。観光地だけではなく、この場所にも足を運んでくれる人が増えればいいなと感じた1日でした。