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• 2017年12月05日

右京Ｂエリア会
■開催日時：11月6日（月曜）午前11時から午後12時20分
■開催場所：コープパリティ会議室
　右京Ｂエリア会では、「家族それぞれに合った保険について知りたい」と、ＬＰＡ（ライフプランアドバイザー）の茂森さんと玉井さんを講師に「生命保険の見直し学習」を企画しました。

　最新情報も盛り込まれた学習資料や、日本コープ共済連作成の冊子を使いながら、知っておきたい情報や仕組みをわかりやすくお話いただきました。 　いざという時の公的保障や、還付や給付のための自己申請など、具体的なお話を聞くことができて、とても勉強になりました。もし、配偶者が亡くなったらどうするか？「もしも＝リスク」に目をそらさずにシミュレーションした上で、必要な生命保障を考えることが大切です。公的な遺族保障の内容や、我が家の必要補償額を計算するシートの使い方、保険証書の正しい読み取り方も教えていただきました。 　医療保険（健康保険）のしくみも学びました。公的保障等による還付や給付は多いのですが、自己申請が必要で、最新の情報を正しく知っておくことが大切です。 まずは、加入している保険証書の内容を確認する事から始めて、どの時期にどのくらいの保障が必要なのか、それぞれの家族に合ったライフプランをしっかり考えることの大切さを学びました。
（参加者の感想より）
・年齢や家族構成など様々なので、自分の家計やライフプランをよく理解して、把握しておくことが大事だと思いました。
・何でもかんでも保険に頼るのではなく、公的な保障がどれだけ出るのかを考えて入るべきだと思いました。
・がん保険など家族に迷惑をかけたくなくて、医療保障を多めに加入していましたが、そこまで必要ないのかなと、見直す必要があると考えさせられました。
・保険の見直しを考えていたので、本当に勉強になりました。参考にして見直しをしようと思います。
・とりあえず入っておかないと！という感じで入っているので、もっとしっかりと見直しをしないといけないと思いました。早速、証券を見てみようと思います。
・考えていたほど、入院代を貯金しなくても良いと思いました。
・保険の保障が何があるのか知らなかったので、きちんと見直しをしていかないとと思いました。
・夫が亡くなった時とか、あまり考えていませんでした。"もし"を考えていかないとと思いました。
・保険証書の内容も覚えていないので、家でじっくり見てみたいと思います。 公的な保障の部分からの支給額が把握できていれば、将来に不安を感じて、やみくもに保険に加入する必要もないのだと思いました。難しいけれど、必要な知識だと改めて思いました。
・講師の方から、私たちの暮らしにとってプラスになるヒントをたくさん伺うことができました。