60周年

みんなのとりくみレポート

知ってる?どうする?メーカーさんと考えよう防災食(虹フェス)

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  • 主催:八幡エリア会
  • 開催日:2018年11月29日 / 木曜日10:00~12:00
  • 開催場所:八幡市文化センター

 東洋水産(株)さん、信州ハム(株)さん、京都協同食品プロダクト(株)さんの3社のメーカーさんをお招きして、商品についてと防災食についての学習会をしました。
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 東洋水産(株)さんは,普通はお湯で戻すフリーズドライの食品4種類を、水で戻して試食させてくださいました。結果、水で戻したものもおいしく食べられるし、むしろ野菜はよりシャキシャキしていました。賞味期限も長く防災食として十分活用できることがわかりました。
 信州ハムさんは、ハムの製造工程や無塩せき等について軽快で楽しくお話しくださいました。ロースハムとボンレスハムの食べ比べもあり、わかりやすくあっという間に時間がたちました。
 京都協同食品プロダクト(株)さんは、ハンバーグを試食させてくださいましたが、まろやかにするため、せいきょう牛乳を入れているとの工夫をお聞きし驚きました。
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このようなおいしい食品を防災食用としても開発してくださるようにお願いしたい、との声もありました。

<感想>

・フリーズドライ製品の優れた点を勉強させていただいてよかったです。水でもどして美味しく食べられたので防災食用にストックしておこうと思いました。今まで、もずくスープしか食べたことがなかったけど、たくさん便利なアレンジ方法があるのがわかって利用してみようと思いました。

・ハムの食べ比べができて、それぞれの味や製造方法がわかってよかったです。他社の無塩せきとの違いがわかりました。ハムの豆知識もおもしろかったです。ハムは保存には向かないとはっきり教えていただけたので、停電時にはまずハムを食べようと思いました。

・ハンバーグが食べごたえがありよかったし、他のメーカーのものより家の味に近くすごく食べやすかった。食材の管理、調理する前の衛生管理がしっかりされていて安心しました。工場見学に行きたいと思いました。「お肉屋さんの生ハンバーグ」のようなおいしい防災食の開発をお願いしたいです。

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