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• 2019年01月23日

• 主催：京田辺Aエリア会
• 開催日：2019年1月17日
• 開催場所：コープ京田辺

　

「牛乳や乳製品、大山乳業さんの新たな魅力を知る」「牛乳や乳製品の美味しさの秘密を知り、子どもたちにも、もっと好きになってもらう」などを目的に大山乳業の谷口さんを招いて大山乳業と生協のつながりや大山乳業でいま販売されている商品の試食、牛乳の飲み比べをしました。
　始めに、ケーキの試食をしました。

「白バラきれてる牛乳ロール」「白バラおいしいクリームケーキ」「大山こんがりバウム」の3種類もあり、どれも美味しかったです。クリームケーキは冷凍だったけれど、スポンジもふわふわで解凍されたものとは思えなく、本当に美味しかったです。
今まで生協で売られているケーキを食べてみたいけれど冷凍されているものだし...と思って買わずにいましたが、次から気になった商品があれば買ってみようと思いました。
大山こんがりバウムは宅配のカタログではまだ買うことができない商品を食べることができ、すごくボリュームもあり、香ばしい生地で美味しかったので『みんなのリクエスト』にいれたいねっ♪とみんな絶賛していました。

　

牛乳の飲み比べもさせてもらい、「せいきょう牛乳」「鳥取大山おいしい牛乳」「せいきょう低脂肪牛乳」の３種類を飲みました。個人差はあるものの3種類とも甘みや香り旨味が違っていたけど、せいきょう牛乳がやっぱりみんな美味しいと言っていました。
大山乳業の牛乳と他の業者の違いでは、他社さんは各地に工場あり出荷をされていますが大山乳業さんは大山で搾乳された原乳を出荷していて牛乳の味や出荷場所がしっかり消費者にわかってもらえるという安心さがあるとわかりました。
牛乳も出産を2回から3回しかしていない方が栄養分も豊富だけど、それ以上はお肉として出荷されると知りました！
　生協で売られている大山乳業の牛乳は長年のお付き合いのおかげで地元よりも安い値段で売られているそうです。それは生協側と大山乳業側が共に美味しい牛乳を組合員に届けたいという気持ちから成り立っていて長い年月お付き合いをされていると知り、すごいなと感じました！

≪参加者の感想≫
・牛乳の旬があるというのに驚いた。
・今まで牛乳の成分表とか見たことなかったけどこれからその成分表をみて美味しい牛乳を見分けられるとわかってよかった。
・牛を育てるのもその季節によって工夫もかわり、生き物を育てるのは大変だと改めて感じた。
・大山と生協のつながりの長さと深さもわかり、これからも美味しい牛乳からデザートをたくさん出してくれるのを楽しみにしたいです。