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• 東ブロック
• 2020年02月27日

• 主催：伏見Ａエリア会
• 開催日：12月12日（木）10:00～12:00
• 開催場所：コープ桃山集会室

エリア会で子どものおこづかいについて交流し、子どもを取り巻くお金の環境が急速に変化していることへの戸惑いが広がっていることに気づかされました。
そこで、親として子どもにお金の大切さを教えるのにはどうすればよいのかを学びたいとの思いで、伏見区の組合員さんにも呼びかけて「子どものお金教育」の学習会を行いました。
知るぽると京都（京都府金融広報委員会）の金融広報アドバイザーでファイナンシャルプランナーの高原育代さんを講師に招いて、家庭で出来る「お金のトレーニング」として、お金についてのモラルやしつけ、お金の管理・トラブルから身を守るスキル、おこづかいでお金の体験をすることや様変わりする子どもたちの「お金事情」など興味深い内容をわかりやすく学びました。

＜参加者の感想＞

・自分自身もあまりきちんと細かくお金の管理ができていないので、子どもはそんな親を見ているのだろうなと反省しました。「おこづかいの守備範囲」を少しずつ広げるという視点はこれまでの私にはなかったので、取り入れて、親子できちんとお金に向き合いたいと思います。ありがとうございました。

・どの年令であっても、いつでも始められることに気づき、ホッとしました。自分の子ども時代とは状況が変わり過ぎて、子どものすぐ横に犯罪やトラブルがありそうで怖いです。大人になっても役立つスキル、考え方、心の持ち方を自分も学び直し、子どもにも伝えたいと思いました。

・まだ幼い子どもを持つ身ですが、とても参考になるお話が聞けました。育児同様、子どもを"一人の大人"として話し合う、考えを認めていくことが大事だと改めて思いました。ありがとうござました。