60周年

みんなのとりくみレポート

エリアメンバー学習会として【産直ミニ懇談会】を開催しました。

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  • 主催:京都生協 南ブロック事務局
  • 開催日:11月10日(木) 10:00~11:30
  • 開催場所:リモート

11月10日(木)せいきょう牛乳産直交流協会と大山乳業農協・鳥取畜産農協の皆さんとオンラインをつないでエリアメンバー学習会として「産直ミニ懇談会」を開催しました。

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オンライン開催のため試食の商品は事前に大山乳業農協、鳥取県畜産さんから南ブロックに届けていただき、ブロック事務局で手分けして配達しました。

各家庭で試食してから交流会にご参加くださいとお願いし、試食の感想なども交流の時間に発言してもらいました。

開会のあいさつ、産直交流協会の概要説明の後、大山乳業農協の工場見学動画・鳥取畜産農協の飼料米を作る工程や食肉工場の説明を視聴した後、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、3つのグループに分かれて交流をしました。若干、時間が不足気味でしたが、産地の言葉を直接聞けて良かったと感想にもありました。

ブレイクアウトルーム.png

又、普段見られない酪農の様子や、飼料稲の刈り取り・飼料米の粉砕から発酵して餌になるまでを知れて、大山乳業・鳥取畜産の皆さんの安心・安全への取り組みを感じた参加者も多かったようです。

森若さん牛乳preview.jpg森若さん肉2.png高田②.jpg

≪参加者の感想≫

・知って納得とチラシにあった通り、酪農について安心安全な牛乳作りで、質のこだわりについて知ることができて、今後も生協牛乳を飲もうと思いました。産直鳥取牛は、鳥取県産のお米を飼料米として加工して牛に与えていることを知りました。牛はわらを食べてるイメージしかなく、牛の肥育について安全な仕組みも知ることができました。今後も買っていこうと思いました。

・酪農家さんの指導部があったり、牛を育てる上での徹底した管理があるからこそ、美味しい乳質を維持し続けていることを知りました。こだわりを持った牛乳だからこそ、安心・安全で自信をもってオススメできるんだなと感じました。改めて、命を頂くことの尊さを感じられ、とてもありがたく思いました。「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の言葉の意味を再確認出来ました。

・牛乳の事は何回か勉強会に参加したことがあるので知っていましたが、今回畜産の詳しい話が聞けてとても勉強になりました。

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