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第7回目の「東日本大震災復興支援餅つき大会」を開催しました
- 2017年11月27日
- とりくみ・活動
東日本大震災復興支援 京都生協職員ボランティア
11月26日(日曜)午前9時から京都生協本部で、第7回目の「東日本大震災復興支援餅つき大会」を開催しました。これまでお餅を届けていた宮城県登米市の仮設住宅が今年4月に閉鎖されたこともあり、今回で最後の東日本大震災復興支援餅つき大会となります。 当日は京都生協の組合員、役職員とその家族、生協本部の食堂を運営しているセンター事業団の皆さまを含めて、約50人のボランティアが参加。今年は天候にも恵まれて計画よりも早く餅つきはすすみ、午後1時ごろには90キログラム(お餅約1900個分)のもち米すべてをつくことができました。
東日本大震災復興支援 京都生協職員ボランティアは、12月2日に鳥取畜産農協の皆さんとともに、被災された方々へ今回ついたお餅を届けます。現地の復興住宅などではみやぎ生協のボランティアと合流し、京都でついたお餅のお渡し、炊き出しなどを行います。
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