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「夏休み子どもエコ教室」を開催しました!

  • 2018年08月15日
  • とりくみ・活動

子どもたちが環境について学ぶ「夏休み子どもエコ教室」。

   

 8月2日(木)コープ桃山で14人の小学生が参加し、「地球温暖化」の学習会と、お店で環境に配慮した商品探しを行ないました。

 近頃よく耳にする「地球温暖化」。CO2などの温室効果ガスが増えて世界中の気温がどんどん上がり、このままだと2040年頃には、産業革命の頃(18世紀後半)よりも2℃以上上がってしまうと言われています。夏は40℃以上の気温があたりまえ、という日が現実に来るかも知れないのです。

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今回のエコ教室では、温室効果ガスの排出をゼロに近づけるためにはどうすればいいかをクイズで学び、環境に配慮したマークのついた商品を実際にコープのお店で探しました。

   

   

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学習会ではちょっと難しそうだった子どもたちも、まるで宝探しのように相談しながら一生懸命に商品を探していました。

   

   

   

   

最後にみんなで成果を発表し合い、楽しく地球温暖化防止と 商品について学ぶことができました。

   

<子どもたちの感想を一部ご紹介します>
●テレビを見る時間を減らそうと思いました。

●今までエコマークしか知らなかったけどいろんなマークがあるとわかりました。

●エコ商品をできるだけ買いたいと思いました。

地球温暖化の影響で氷や雪が融けたりして低い土地の浸水が起きたり、サンゴが白化したり台風やこの前の西日本豪雨も地球温暖化のせいなので、できるだけCO2の排出量を少なくしようと思いました。

   

とても素晴らしい感想ばかりでした。参加してくれてありがとうございました。

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