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「ヒバクシャと話すKyoto原爆展」が開催されました
- 2019年05月29日
- とりくみ・活動
5月17日(金)~19日(日)にかけて御池地下街ゼスト・寺町広場にて、京都原水爆被災者懇談会主催による「ヒバクシャと話すKyoto原爆展」が開催されました。
広島・長崎に原爆が投下されてから74年。
2017年、国連で核兵器禁止条約が採択され、調印国70カ国・批准国23カ国と、世界で「核兵器のない世界」を実現しようとの動きが広がっています。
会場では広島・長崎の原爆写真パネルや広島の高校生が描いた「原爆の絵」の展示、被爆者と語り合うカフェや折り鶴(鳩)コーナーなどがあり、観光客や買い物に訪れた家族連れも足を止め、展示物に見入っている姿もありました。
協賛の「ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会」の会員である京都生協は、「ヒバクシャ国際署名」の呼びかけを行ない、3日間で102筆の署名が集まりました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
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