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適塩学習会を開催しました

  • 2020年02月24日
  • とりくみ・活動

共催:宇治市健康生きがい課
後援:宇治市健康づくり・食育アライアンス、コープ共済連、京都腎臓病総合対策推進協議会

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2月20日(木)宇治市生涯学習センターで、劉 和幸さん(京都岡本記念病院 医師)、宇治市健康生きがい課 伊川 喜美さん(保健師)、榮 愛美さん(栄養士)を講師に、健康的な毎日を送るための塩分の摂り方、塩分控えめな食生活についての学習会を開催しました。

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伊川さん、榮さんからは、無理をせずに塩分を減らし、それをおいしく感じ、ふだんの食生活に取り入れ、続けていく工夫についてのお話がありました。

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劉さんからは、塩分を摂りすぎると血圧が上がり、「脳卒中」「心筋梗塞」「腎臓病」を引き起こす要因になること、ただし高齢で食事摂取が少ないなど、塩分を減らさないほうがよい場合もあることも説明いただきました。


<参加者の感想>
・わかりやすい内容でとてもよかったです。ありがとうございます。
・すぐに役立つ資料をいただくことができました。今日から実行します。

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