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新型コロナウイルス研究費用 寄付金贈呈式

  • 2020年06月16日
  • とりくみ・活動

第56回通常総代会の剰余金処分案で、「新型コロナウイルス対応貢献積立金」が承認決定され、京都大学ウイルス・再生医科学研究所への1千万円の寄付を行いました。

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6月15日(月)総代会終了後、コープ御所南の会議室にて、京都生協 理事長 畑 忠男より、京都大学ウイルス・再生医科学研究所 小柳義夫 所長に目録を贈呈しました。

新型コロナウイルスは、研究者の間でも未知なるウイルスであり、現在も昼夜問わず研究が行われています。寄付金は、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発につながる基礎研究に活用されます。

今回の寄付は、京都府内で事業を進める生協として、京都に貢献できる取り組みを行いたいという想いより実現しました。昨年開催された京都生協55周年の記念懇談会で、京都大学iPS研究所と交流を深めてきた経緯より、京都大学ウイルス・再生医科学研究所への寄付を決定しました。

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