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きょうされん京都支部&京都生協協定30周年 ロゴマーク・キャッチフレーズ発表
- 2021年01月27日
- お知らせ
協定30周年記念の取り組みとして、ロゴマーク・キャッチフレーズの募集を行い、ハートピア京都にて選考会を開催しました。
ロゴマーク49作品、キャッチフレーズ11作品のご応募の中から、『30周年のつながりが伝わるもの』をコンセプトに選考しました。
ロゴマークは、宇治作業所関係者ご家族の久保拓人さん、
キャッチフレーズは大山崎町の調子奈美子さんに決まりました。
久保さんと調子さんに表彰状を、応募者全員に参加賞をお届けいたしました。
ご応募いただいた皆さん、誠にありがとうございました。
※選考作品は、今後の提携活動時(事業所製品販売シール、国会請願署名チラシなど)に使用します。
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~ 作品に込めた想い ~
このロゴマークは、寄り添って「人」という字になるように描かれ、
全ての人が大切にされる平和な社会への願いが込められています。
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今の時代だからこそ、心だけは寄り添いたい気持ちを京都生協のコンセプト(助け合い × 繋がり)と重なり思い付きました。
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これから10年!記念マークと共につながりを更に深めていきたいワン!
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~ きょうされんの紹介 ~
「きょうされんは」障害のある人びとの願いを実現させるために、1977年に結成された共同作業所の全国組織です。
「きょうされん京都支部」には、113の事業所が加盟しています。
1990年に「すべての人間が大切にされる平和な社会をつくること」を共通の課題として、きょうされん京都支部と京都生協は「協定書」を結びました。
以来、署名、募金活動やきょうされん商品の販売、地域での交流などさまざまな提携活動を積み重ね、2020年5月に協定30周年を迎えました。
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