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【3月21日配信】ブランドロゴ変更のお知らせ

  • 2021年03月20日
  • プレスリリース

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 京都生活協同組合(本部:京都市南区)は、VI【Visual Identity】をリニューアルし、2021年3月21日よりブランドロゴを一新いたします。

 2020年10月に理念を再整理し、2030年ビジョンを策定しました。理念である「頼もしき隣人たらん」のもと、組合員・職員一人ひとりが持続可能な社会の実現に向けて、暮らしや地域、世界の中で、つながりあい、力を寄せ合って、希望ある社会をつくっていくことを決意し、2030年ビジョンに「京都生協は新たな希望をつくる」と掲げています。 1985年より使用してきたブランドロゴを36年ぶりに一新するとともに、協同組合の礎となる「協同組合原則」をモチーフにしたサブグラフィックエレメントを、今後、宅配トラックの架装や名刺等に配することで、理念や2030年ビジョンそして"協同組合"を視覚的に表現していきます。

 

■新ブランドロゴについて

KYOTO COOPの文字の中央に図柄のある「3つの輪」を配して成り立ちます。この「3つの輪」に込めた意味は、これまでのKYOTO COOPロゴの3つの輪により育んできた「安全・安心・信頼」といった基本的な提供価値を継承し、新たな姿勢表明として「KYOTO COOP」「地域」「地球」を表しました。私たちが暮らす町だけでなく、地域社会や地球(世界)にとっても持続可能であるように、大切にしてきた「安全・安心」により磨きをかけ、多様な人々を認め合い、助け合う関係を紡ぎながら希望ある社会をつくっていきたいと、3つの輪にさまざまな色やパターンを用いて、KYOTO COOP が目指す「多様性・つながり・自由で楽しい」を表現しています。

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■3つの輪のモチーフ

KYOTO COOP:点から点へ届ける動き、満ちあふれる希望

   地域   : 場(空間)、人

   地球  : 経度、緯度

 

■サブグラフィックエレメントについて

 第1~7原則まである「協同組合原則」は、世界中のさまざまな協同組合の共通の原則となっています。協同組合の存在意義であるこの原則をサブグラフィックエレメントとして表しており、ブランドロゴで表現している「多様性・つながり・自由で楽しい」をさらに強めていくものです。

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1、第1原則 自発的で開かれた組合員制 
モチーフ:オープン

2、第2原則 組合員による民主的管理
モチーフ:平等

3、第3原則 組合員の経済的参加
モチーフ:参加

4、第4原則 自治と自立
モチーフ:自立

5、第5原則 教育、訓練及び広報
モチーフ:学び

6、第6原則 協同組合間協同
モチーフ:つながり

7、第7原則 コミュニティへの関与
モチーフ:かかわり

▼参考:モノクロブランドロゴ
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